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検索結果: 16件 / 研究者番号: 70204518
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研究開始日: 新しい順
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1.
光学的画像変換を利用したバイオアッセイにおける統一化生物活性評価法
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分30:応用物理工学およびその関連分野
研究機関
埼玉大学
研究代表者
門野 博史
埼玉大学, 理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-07-30 – 2023-03-31
交付
キーワード
バイオアッセイ
/
環境汚染
/
バイオスペックル
/
マイクロバイオアッセイ
/
プランクトン
/
遊泳能力
/
レーザースペックル
/
環境評価
/
動物プランクトン
/
マイクロプラスティック
/
環境毒性
/
画像変換
/
生物活性
/
画像相関
研究実績の概要
従来、環境汚染の評価は個々の化学物質を特定し生物への毒性を評価してきたが、膨大な数の化学物質に対してこのような手法は技術的にもコスト的にもますます困難となっている。これに代わって最近では個々の化学物質を特定することなく、生物を用いることにより毒性を総合的に評価するバイオアッセイと呼ばれる直接毒性評価
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
超高感度光干渉法による多元的植物の環境汚染ストレス・活性の無侵襲極短時間モニタ法
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分64010:環境負荷およびリスク評価管理関連
研究機関
埼玉大学
研究代表者
門野 博史
埼玉大学, 理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
交付
キーワード
環境ストレスモニタ
/
極短時間植物成長
/
光干渉法
/
光断層画像法
/
バイオスペックル
/
統計干渉法
/
レーザースペックル
/
重金属
/
環境汚染物質
/
酸性鉱山排水
/
環境ストレス
/
環境汚染
/
植物成長
/
高感度光干渉法
研究実績の概要
本研究の目的は,無侵襲・超高感度な光干渉法である統計干渉法(SIT)およびバイオスペックル光断層画像法(bOCT)に基づいて,植物の環境に対する極短時間の生理的・形態的応答を多元的に知ることにより,新しい植物の環境ストレスモニタリング技術を確立することである.本研究ではSITを用いて得られる新規な現
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現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
3.
超高感度光干渉法による重金属汚染の植物成長動態への極短時間影響評価
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
環境影響評価
研究機関
埼玉大学
研究代表者
門野 博史
埼玉大学, 理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
終了
キーワード
重金属ストレス
/
植物成長の自発的ナノメートル揺らぎ
/
光干渉法
/
レーザースペックル
/
微量必須元素
/
重金属汚染
/
極短時間植物成長動態
/
極短時間植物成長ゆらぎ
/
統計干渉法
/
重金属
/
植物成長速度
/
カドミウム
/
亜鉛
/
ナノメートル成長揺らぎ
/
環境評価
研究成果の概要
本研究では,超高感度な光干渉法(SIT)に基づいて,新しい植物の環境(重金属)ストレスモニタリング技術の確立を目的とした。初めに、SITを用いて数秒単位での植物の極短時間の成長速度にナノメータスケールの成長速度のゆらぎ(NIF)が存在することを確認した.次に,NIF現象に基づいて短時間の重金属である
...
4.
機能的光断層画像法による植物の無侵襲環境ストレスモニタ法の開発
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
環境影響評価・環境政策
研究機関
埼玉大学
研究代表者
門野 博史
埼玉大学, 理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
終了
キーワード
光断層画像法
/
オゾンストレス
/
バイオスペックル
/
植物活性
/
環境ストレス
/
環境汚染評価
/
非破壊検査
/
環境汚染
/
光コヒーレンストモグラフィ
/
機能的OCT
/
スペクトルドメインOCT
研究概要
本研究ではOCT(Optical Choherence Tomography)と呼ばれる光断層画像法およびバイオスペックルと呼ばれる生体内部の物質の輸送や微細構造の変化を反映する動的な光散乱現象に基づいて新規な機能的断層画像観測システムを構築した。これら2つの技術を統合し、細胞の活性状態をを3次元的
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5.
光干渉法による極短時間植物ナノ動態計測に基づく光化学オキシダントの作物影響評価法
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境影響評価・環境政策
研究機関
埼玉大学
研究代表者
門野 博史
埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
終了
キーワード
光干渉法
/
極短時間植物成長
/
光化学オキシダント
/
オゾンストレス
/
レーザス ペックル
/
植物生長ゆらぎ
/
光合成速度
/
レーザスペックル
研究概要
超高感度な統計干渉法を用いて秒オーダーの極短時間における植物の葉などの成長挙動をサブナノメータの分解能で計測できるシステムを用いて,環境汚染物質として主にオゾンに焦点を絞り,イネなどの作物に対するオゾンストレスを早期にかつ定量的に評価することを目的とした実証研究を行った。その結果、従来法に比較して数
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6.
金属コロイド粒子による散乱強調を利用した高感度機能的生体光断層画像計測
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
萌芽研究
研究分野
計測工学
研究機関
埼玉大学
研究代表者
門野 博史
埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
終了
キーワード
低コヒーレンス干渉法
/
断層画像
/
金属コロイド
/
OCT法
/
光散乱
/
散乱光強調
研究概要
本研究では,金属コロイド粒子を生物試料に注入することを提案しこれにより、生体の断層画像および生命活動に伴う極微弱な光信号の変化を増倍しコントラスト増強など画像の改善を試み、従来観測不可能であった生体の内部情報を観測可能とすることを目的とする。
7.
バイオマス廃棄物添加低品位石炭クリーン燃料化とその燃焼灰の土壌改良材としての評価
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境技術・環境材料
研究機関
埼玉大学
研究代表者
坂本 和彦
埼玉大学, 理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
終了
キーワード
硫黄酸化物
/
酸性土壌
/
土壌改良
/
栄養塩
/
堆肥
/
植物生長
/
統計干渉法
/
燃焼灰
/
肥料効果
/
光学的統計干渉法
研究概要
(1)統計干渉法によりアカマツ実生苗に外性菌根菌を感染させた実生苗と非感染実生苗について、ナノメーターレベルで根の成長部を計測、比較した。その結果、感染苗の方が非感染のものより、速い成長速度が得られ、統計干渉法の有効性が示唆された。
...
8.
統計干渉法を用いた植物ナノ生長計測による環境評価システムの開発
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境影響評価・環境政策
研究機関
埼玉大学
研究代表者
門野 博史
埼玉大学, 大学院理工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
終了
キーワード
レーザースペックル
/
統計干渉法
/
植物生長計測
/
オゾン
/
環境汚染
/
光合成速度
/
電子的スペックル干渉
研究概要
本研究の目的は、レーザースペックルを利用した統計干渉法を応用・発展させることにより、植物の成長やそれに伴う変形などの活動状態をモニタし、環境を評価する高感度なシステムを開発することにある。大気汚染物質としてオゾンに注目し、対象植物としてニラの葉の生長計測および外性菌根菌に感染したアカマツの根の生長計
...
9.
菌根の拡大・生長の光学的手法による高精度計測とそれによる大気汚染影響評価
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
萌芽研究
研究分野
環境影響評価・環境政策
研究機関
埼玉大学
研究代表者
豊岡 了
埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
終了
キーワード
統計干渉法
/
植物のナノメータゆらぎ
/
デジタル画像相関法
/
シロイヌナズナの回旋運動
/
アカマツの菌根菌との共生
/
オゾン暴露実験
/
高感度環境センシング
/
ビデオ観察
/
デジタル相関法
/
動的ESPI
/
菌根菌
/
シロイヌナズナ
/
回旋運動
/
統計的干渉法
/
DESPI
/
生長計測
/
生長速度のゆらぎ
/
レーザ誘起蛍光法
研究概要
本研究においては、研究代表者らが独自に開発した超高密度非接触変位計測法である「統計干渉法」による植物のナノメータレベルの動きの計測を行い、同時にすでに従来技術であるデジタル画像相関法の応用として、植物の動きの3次元解析を新たに提案した。統計干渉法による実験では、これまで誰も見たことがない新規な現象と
...
10.
バイオスペックルを利用した植物環境ナノ計測システムの開発
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用光学・量子光工学
研究機関
埼玉大学
研究代表者
門野 博史
埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
終了
キーワード
レーザースペックル
/
統計干渉法オゾン
/
電子的スペックル干渉
/
植物生長計測
/
オゾン
/
環境汚染
/
統計干渉法
/
バイオスペックル
/
スペックル差画像法
/
オゾンストレス
/
電子的スペックル干渉法
/
ヒルベルト変換法
研究概要
本研究の目的は、レーザースペックルを利用したスペックル干渉法、すなわちESPIや統計干渉法、スペックル差画像法などの技術を応用・発展させることにより、植物の成長やそれに伴う変形などの活動状態や内部の活性状態を総合的にモニタする高感度なシステムを開発することにある。植物の成長などの活動状態に関する情報
...
11.
電子スペックル干渉カメラによる新しい材料劣化診断技術の確立
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
材料加工・処理
研究機関
埼玉大学
研究代表者
豊岡 了
埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
終了
キーワード
電子スペックル干渉法
/
DESPI
/
マイクロDESPI
/
和作法およびヒルベルト変換法による位相解析
/
金属の引張り試験
/
金属の疲労試験
/
開花過程
/
MEMSの動作解析
/
電子スペックル干渉法(DESPI)
/
ヒルベルト変換法による位相解析
/
塑性変形の波動的伝播現象
/
変形の時空間解析
/
植物の変形
/
ESPI
/
位相解析
/
塑性変形
/
ひずみ局在帯
/
アルミ合金A2017
/
ステンレス鋼SUS304
研究概要
従来の電子スペックル干渉法(ESPI)においては、定量化のアルゴリズムに位相シフト法を採用しており、変形前後の個々のスペックル位相を決定するために、光波長レベルで厳密に静止した状態を保持して複数(3枚以上)のスペックルパターンを撮像する必要があることから、動的変形過程を動いている状態で連続的に計測す
...
12.
ニューラルネットワークを用いた分光学的カラー画像理解のための並列処理システム-その植生モニターへの広用-
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用光学・量子光工学
研究機関
埼玉大学
研究代表者
豊岡 了
埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
終了
キーワード
ニューラルネットワーク
/
分光画像処理
/
広帯域フィルタ分光撮像装置
/
植生モニター
/
広帯域フィルク分光撮像装置
/
広帯域フィルタ分光撮影装置
/
植生モニタ
/
シラビソ
研究概要
前年度までの研究で、自己組織化ニューラルネットワークによって最適化した広帯域フィルタを実現する光並列処理システムのプロトタイプを作成し、並行して、最適化の計算機シミュレーション植生に及ぼす環境ストレスを分光学的データから見積もるための観測等を行った。これらにより、システム実用化のための基礎的なデータ
...
13.
液晶及び有機非線形材料を用いた自己配置型機能位相フィルタとその応用
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
応用光学・量子光工学
研究機関
埼玉大学
研究代表者
門野 博史
埼玉大学, 理工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
終了
キーワード
液晶
/
位相変調素子
/
自己配置
/
色素ドープ液晶
/
自己配置型位相フィルタ
/
レーザトラッピング
/
反強誘電性液晶
/
位相シフト干渉法
研究概要
入射光により位相フィルタが自己形成される能動的な空間位相変調素子として本研究では色素ドープ液晶およびレーザトラッピング効果を用いた素子の2種類の位相変調素子を提案し研究した。
14.
スペックル干渉法による塑性変形過程の時空間観察
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
材料加工・処理
研究機関
埼玉大学
研究代表者
豊岡 了
埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
終了
キーワード
動的ESPI
/
メゾ力学
/
塑性変形
/
局在するひずみ脈動
/
位相解析
/
和差法
/
位相アンラッピング
/
スペックル干渉法
/
低合金鋼A533B
/
アルミ合金
/
白色帯
/
リューダース帯
/
非破壊検査
/
劣化診断
/
破壊
/
すべり帯
研究概要
固体材料の劣化研究の手段として、金属材料の引張り試験における塑性変形過程を時空間で動的に観索することができるスペックル干渉計(DESPI)を構築し、以下のような結果を得た。
...
15.
液晶位相変調素子を用いた生物位相差顕微鏡の高精度定量化
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
試験研究(B)
研究分野
物理計測・光学
研究機関
埼玉大学
研究代表者
豊岡 了
埼玉大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1992 – 1993
終了
キーワード
位相差顕微鏡
/
位相変調素子
/
光学的非線形性
/
液晶
/
緑茶
/
位相シフト法
/
デコンボルーション
/
強誘電性液晶
/
反強誘電性液晶
/
液晶位相変調素子
/
生物細胞
/
ネマティック液晶
研究概要
位相差顕微鏡は、生物組織の観察などには欠かせない装置であるが、定量的観察には不向きとされてきた。本研究においては従来用いられてきた固定位相板の代わりに、液晶セル等による可変位相シフタ-を用いることにより位相差像の定量化が可能になる、との着想を実現するために次の順序で研究を行った。
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16.
液晶表示装置を用いた実時間スペックル相関法
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
一般研究(C)
研究分野
物理計測・光学
研究機関
埼玉大学
研究代表者
豊岡 了
埼玉大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1991
終了
キーワード
液晶表示装置
/
スペックル相関法
/
振動モ-ド解析
研究概要
粗面をレ-ザ光で照明したときに回折界または像界で観察されるスペックルパタ-ンは粗面の変形及びひずみによって形を変えながら移動する。物体の変位前後のスペックルパタ-ンの相互相関関数は変位にともなってそのピ-ク位置が移動すると共に値が減少する。これがスペックル相関法による変位測定の原理である。本研究は液
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