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検索結果: 15件 / 研究者番号: 30323380

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  • 1. 高電圧EVヒューズの実用化に向けた実証的研究

    研究課題

    レコードセット JST事業
    ファンディング機関 JST
    研究種目

    産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 産学共同(育成型)

    研究責任者

    山納 康 埼玉大学, 大学院理工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2020 – 2022
    研究概要 平成28年度マッチングプランナープログラムにおいて,「傾斜抵抗値分布を有するヒューズエレメントで低電流遮断に対応したEVヒューズ」が開発され,引き続き,平成29年度地域産学バリュープログラムにおいて,マッチングプランナープログラムで開発してきたヒューズのコンセプトを持ちながら高電圧に対応したEV用ヒ ...
  • 2. 電極表面の汚損分布イメージング表面分析による真空絶縁破壊メカニズムの解明

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 電力工学・電力変換・電気機器
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    山納 康 埼玉大学, 情報メディア基盤センター, 准教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31終了
    キーワード 真空 / 絶縁破壊 / 汚損分布 / 真空ギャップ / 表面汚損 / 放電 / 汚損 / 真空絶縁破壊 / 表面分析
    研究成果の概要 真空中での繰り返し絶縁破壊によるコンディショニング過程において、電極表面の汚損分布は,対向する電極の中心部だけでなく周辺部についても汚損が減少していることが明らかとなった.また,はじめに中心部の汚損が減少し,その後周辺部の汚損が減少する傾向が見られ,中心部,周辺部共にほとんど消滅する一方,汚損量が多 ...
  • 3. 高電圧対応EVヒューズの開発

    研究課題

    レコードセット JST事業
    ファンディング機関 JST
    研究種目

    産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域産学バリュープログラム

    研究代表者

    山納 康 埼玉大学, 学内共同利用施設等, 准教授

    研究期間 (年度) 2017 – (非公開)
  • 4. 傾斜抵抗分布を有する低電流遮断に適したサブストレートヒューズの開発

    研究課題

    レコードセット JST事業
    ファンディング機関 JST
    研究種目

    産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 マッチングプランナープログラム

    研究責任者

    山納 康 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2016 (予定)
  • 5. 電流遮断時に電流経路を変えるインテリジェントエッチドヒューズの研究

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 電力工学・電力変換・電気機器
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    山納 康 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31終了
    キーワード ヒューズ / 半導体保護用ヒューズ / パワーエレクトロニクス / 短絡保護 / 電流遮断
    研究成果の概要 インテリジェントヒューズの基本構成部となる単位ヒューズのエレメントパターンの最適化による遮断性能の向上とこれを直列化した高電圧用ヒューズの開発を目的とした。エレメントのパターンを種々変えた場合について,遮断電流が流れたときに連絡ヒューズが機能し転流を起こすエレメントパターンの開発を行った。更に単位エ ...
  • 6. 半導体保護用インテリジェントエッチドヒューズの開発

    研究課題

    レコードセット JST事業
    ファンディング機関 JST
    研究種目

    産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 探索タイプ

    研究責任者

    山納 康 埼玉大学, 大学院理工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2012
    研究概要 インテリジェントヒューズは、定常通電時と事故電流時でヒューズ自身が電流の経路をアークの特性によって変える新規ヒューズであるが、電流遮断時に確実に転流させることができるエレメントパターンを開発することが課題であった。電流遮断部の形状の変えた単位インテリジェントヒューズエレメントを試作して遮断実験を行っ ...
  • 7. 表面処理および表面分析手法による真空長ギャップ絶縁の新体系化

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    若手研究(A)

    研究分野 電力工学・電力変換・電気機器
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    山納 康 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012終了
    キーワード 電気絶縁 / 真空 / 長ギャップ / 表面分析 / 大面積 / 長ギャップ
    研究概要 本研究では、平等電界下の長ギャップ・大面積の電極について、機械加工条件や研磨などの表面状態を変えて真空中絶縁破壊特性を調査した。電極は、ロゴウスキー電極を用いて、すべて無酸素銅を用いた。本研究で用いた電極と加工条件、化学研磨の有無、保存状態の同じ小型電極を用意し、その小型電極のXPS表面分析の結果を ...
  • 8. 極限環境下における真空中の絶縁体表面の暗電流測定と実時間帯電測定

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 電力工学・電気機器工学
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    山納 康 埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2009終了
    キーワード 真空 / 表面抵抗 / 暗電流 / 体積抵抗 / 体積祇抗 / 沿面放電 / 帯電測定
    研究概要 真空環境や宇宙で使用される絶縁材料について、真空中において表面または内部に流れる暗電流を測定し、体積抵抗率および表面抵抗率を求めた。特に特殊極限環境として、宇宙環境を模擬した紫外線や電子線が照射されたポリイミドフィルム,反射防止膜付ガラスについて調査した。その結果、3年間を宇宙環境で飛翔したと同等量 ...
  • 9. プラズマ溶液科学の創生

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 プラズマ科学
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    白井 肇 埼玉大学, 理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008終了
    キーワード マイクロプラズマ / 溶液化学 / プラズマ-溶液界面反応 / 二電気重層 / 電気泳動 / 大気圧マイクロプラズマジェット / プラズマ電気化学 / その場観測
    研究概要 本研究は、各種電解質溶液をカソードおよびアノード電極とした大気圧プラズマの生成を行い、発光分光法(OES)、溶液のpH(=-log[H+])および分光エリプソメトリー(SE)による実時問その場診断を通してプラズマ生成機構と溶液物理化学との関連を考察した。特に各種電解質溶液を対向電極とした空気およびA ...
  • 10. 有機材質の真空中の沿面放電誘発に対する低2次電子放出材被膜の効果

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 電力工学・電気機器工学
    研究機関 独立行政法人日本原子力研究開発機構
    研究代表者

    池田 佳隆 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 経営企画部, 研究主席

    研究期間 (年度) 2007 – 2008終了
    キーワード 真空耐電圧 / 沿面放電 / 2次電子 / 脱ガス / 排気 / ベーキン / ベーキング / 有機材料 / 絶縁破壊 / ガラス繊維強化プラスチック / 2次電子放出率 / アルミナセラミック / エポキシ樹脂 / カーボン皮膜
    研究概要 エポキシ樹脂の2次電子放出係数及び脱ガスと絶縁破壊電圧との関係を調べた結果、樹脂の2次電子放出係数はセラミックの約1/8であり、その絶対値は電子雪崩が生じにくい1以下であったが、破壊電圧はアルミナセラミックの半分以下であった。また、樹脂内の親水基を下げ、脱ガス量を低減することによって、樹脂の耐電圧を ...
  • 11. 連続フロー型大気圧高密度放電プラズマ源の開発

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 電力工学・電気機器工学
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    前山 光明 埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2007終了
    キーワード 大気圧プラズマ / マイクロホローカソード放電 / MCS放電 / マイクロプラズマ / 並列動作 / WIPS放電 / プラズマ / MHCD / 並列MCS放電
    研究概要 大気圧下でのグロー放電プラズマが得られるMHCDを利用し、連続ガス処理などへの適用も可能な大容量プラズマ源の開発を目的として以下の研究成果を得た。 ...
  • 12. 大気圧マイクロプラズマジェットによる基板表面反応の実時間その場観察

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 理工系
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    白井 肇 埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2007終了
    キーワード マイクロプラズマ / プラズマ-溶液界面反応 / 溶液化学 / プラズマ発光 / 電解質溶液 / 分江エリプソメトリー / 実時間との場観察 / 光学定数 / 溶液物理化学 / 分光エリプソメトリー / 実時間その場計測
    研究概要 本研究は、各種電解質溶液をカソードおよびアノード電極とした大気圧プラズマの生成を行い、発光分光法(OES)、溶液のpH(=-log[H^+])および分光エリプソメトリー(SE)による実時間その場診断を通してプラズマ生成機構と溶液物理化学との関連を考察した。特に各種電解質溶液を対向電極とした空気および ...
  • 13. In-situ帯電計測装置を備えた絶縁体からの二次電子電流測定システムの開発

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 電力工学・電気機器工学
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    山納 康 埼玉大学, 理工学研究科, 助手

    研究期間 (年度) 2005 – 2006終了
    キーワード 帯電計測 / 2次電子 / 絶縁体 / 電気光学効果 / 真空
    研究概要 本研究では,電気光学的手法による帯電測定と二次電子放出係数測定を組み合わせて,絶縁体上の帯電電荷量と絶縁体からの二次電子電流を,その場で観測できるシステムを構築することを目的とする。この研究により測定が困難であった絶縁体上の帯電を,電気光学効果を利用することにより2次元的に測定でき,同一環境下に設置 ...
  • 14. トリプルジャンクションにおける電子放出箇所の微視的観測

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 電力工学・電気機器工学
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    山納 康 埼玉大学, 工学部, 助手

    研究期間 (年度) 2003 – 2004終了
    キーワード 帯電分布測定 / 真空沿面放電 / トリプルジャンクション(三重点) / 真空 / 微視的観測 / 電子顕微鏡 / 電気光学効果
    研究概要 本年度は、真空中における絶縁物上の帯電分布測定の高度化を行った。トリプルジャンクションにおける電子放出箇所の微視的観測においては、帯電の測定精度の向上が必要であり、これまで問題となっていた帯電測定時における光学的ノイズの原因を調査した。その結果、ノイズの原因は、主に真空チャンバのガラス窓における多重 ...
  • 15. 真空沿面フラッシオーバ時の電気光学効果素子による帯電・放電測定と進展機構

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 電力工学・電気機器工学
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    山納 康 埼玉大学, 工学部・電気電子システム工学科, 助手

    研究期間 (年度) 2001 – 2002終了
    キーワード 帯電分布測定 / 真空沿面放電 / ポッケルス素子 / BSO / 真空
    研究概要 前年度に引き続き、真空中の絶縁物上帯電分布をリアルタイムに測定するための測定装置の構築を行った。本年度は、真空チャンバ、真空排気装置、試料台を準備し、真空環境の整備を実施した。さらに前年度用意した光学系、レンズ系、画像処理系から成るリアルタイム帯電測定装置と真空チャンバ内の試料・電極系とを合わせて、 ...

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