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研究期間 (年度)
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検索結果: 4件 / 研究者番号: 20321747
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始日: 新しい順
研究開始日: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
チタン酸バリウム構造を含む新規積層結晶構造を用いた磁気トンネル接合材料の創成
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分29010:応用物性関連
研究機関
埼玉大学
研究代表者
神島 謙二
埼玉大学, 理工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
結晶工学
/
応用物性
/
フェライト
研究実績の概要
二価鉄を導入した積層構造バリウム・鉄酸化物の作製を試みた。具体的には、Rブロック・Sブロックの交互積層構造をとるM型フェライトならびにBa-Fe-Ti酸化物に対し、Ti4+イオンおよびFe2+イオンの導入を試みた。試料の組成および焼成温度をコントロールすることにより、積層結晶構造単相の生成条件を探索
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現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
2.
積層結晶構造を利用した新規磁気トンネル接合材料の開発
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用物性
研究機関
埼玉大学
研究代表者
神島 謙二
埼玉大学, 理工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
終了
キーワード
六方晶フェライト
/
磁気抵抗効果
/
結晶工学
/
応用物性
研究成果の概要
「電気を通す磁石層/電気を通さない層/電気を通す磁石層」のサンドイッチ構造を固体材料内に生成させることを目指した。この磁石の磁極の向きが互い違いだと間を通る電気抵抗が大きくなり、平行だと小さくなることから、エレクトロニクスへの応用が期待できるからである。
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3.
新規生体適合型強磁性材料の探索
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用物性・結晶工学
研究機関
埼玉大学
研究代表者
神島 謙二
埼玉大学, 理工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
終了
キーワード
六方晶フェライト
/
フェライト
/
結晶工学
/
応用物性
研究成果の概要
安価かつ安全な元素を組み合わせて、化学的に安定な磁石(強磁性体)を作ることを目指した。強磁性体に交流磁場をかけると発熱することから、加温でガン腫瘍を破壊するガン治療法への応用が期待できる。
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4.
磁場印加中加熱による強磁性熱分解炭素の作製と物性
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
若手研究(B)
研究分野
物性Ⅱ
研究機関
埼玉大学
研究代表者
神島 謙二
埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2010
終了
キーワード
磁性
/
強磁場
/
試料作製
研究概要
6テスラまでの磁場印加熱分解により、熱分解炭素試料を作製し、その磁気特性を調べた。熱分解生成物から、室温でも強磁性の試料を得ることができた。その最大自発磁化は300Kで3.0emu/gであった。SPring-8の放射光X線回折実験により、その結晶構造を調べた。強磁性試料については、ダイアモンド構造の
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