詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究期間 (年度)

-

検索結果: 9件 / 研究者番号: 10638175

表示件数: 
  • 1. 超伝導技術によるテラヘルツ波スペクトルアナライザの実現

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分21050:電気電子材料工学関連
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    成瀬 雅人 埼玉大学, 理工学研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31交付
    キーワード テラヘルツ波 / スペクトルアナライザ / 超伝導伝送線路 / 超伝導回路
    研究実績の概要 テラヘルツ波帯は,様々な物質に固有の輝線・吸収線に対応しており天文学や空港などでの手荷物検査など幅広い分野で利用されている.テラヘルツ波スペクトルから物質を同定するためには高い周波数分解能が必要となるため中間周波数に変換するヘテロダイン方式が主であるが,この方式には一度に取得できるスペクトル帯域に課 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
  • 2. 超伝導量子計測を使った電波分光で探る超軽量ダークマター - その実験手法の確立

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    挑戦的研究(開拓)

    審査区分 中区分15:素粒子、原子核、宇宙物理学およびその関連分野
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    田島 治 京都大学, 理学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2022-03-31中途終了
    キーワード ダークマター / 超伝導センサー / 電波分光 / 超伝導検出器
    研究実績の概要 銀河の重力相互作用を支配する「ダークマター」。その正体解明にむけて様々な探索実験が進行しているが、決定打となる結果はまだない。そこで、従来の常識にとらわれない超軽量ダークマター“Dark Photon Cold Dark Matter”(略してDP-CDM)の可能性が注目されている。超弦理論やインフ ...
  • 3. エアブリッジインダクタンスによる超伝導力学インダクタンス検出器の高感度化

    公募研究

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    成瀬 雅人 埼玉大学, 理工学研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2022-03-31終了
    キーワード 超伝導検出器 / 高エネルギー粒子検出器 / 力学インダクタンス検出器 / 放射線 / 高エネルギー粒子 / エアブリッジ構造
    研究実績の概要 本研究課題は冷却コストのかかる超伝導検出器の動作温度を上げつつ高い感度を犠牲にしない手法としてエアブリッジ構造を検出器に導入し,その効果の検証を行うとともに,検出器性能を制限している超伝導内部の物理現象の解明も目標としている.
    研究領域 地下から解き明かす宇宙の歴史と物質の進化
  • 4. ミリ波サブミリ波帯輝線銀河の無バイアス探査に基づく隠された宇宙星形成史の研究

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(S)

    研究分野 天文学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    河野 孝太郎 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授

    研究期間 (年度) 2017-05-31 – 2022-03-31交付
    キーワード 宇宙星形成史 / 銀河進化 / ダスト / ミリ波サブミリ波 / 超伝導検出器 / 輝線銀河 / 超伝導
    研究実績の概要 研究4年次となる令和2年度は、オンチップ型超広帯域超伝導分光器という新しいコンセプトの観測装置を本格的な科学運用に投入することを目指し開発を進めた。特に、220GHzから440GHzという完全1オクターブの分光を実現するDESHIMA 2.0の設計・開発を進め、実際に観測運用に投入できるグレードの超 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    評価結果 (区分) A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる
  • 5. ダストに覆われた巨大ブラックホールの成長過程の研究

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 天文学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    河野 孝太郎 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2018-03-31中途終了
    キーワード 巨大ブラックホール / ダスト / 超伝導 / ミリ波サブミリ波 / 爆発的星生成
    研究実績の概要 本研究は、多量のダストに覆われた爆発的星形成銀河の中で成長する巨大ブラックホールを探査し、銀河と巨大ブラックホールの共進化過程を明らかにすることを目的として、次の2つの観測的研究を推進するものであった。(1) 従来のヘテロダイン分光システムと比較して数倍から数10倍に及ぶ広帯域を一挙に分光できる新し ...
  • 6. 超伝導共振器アレイを用いた位置分解可能な食品用放射線検出器の開発

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    若手研究(A)

    研究分野 応用物理学一般
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    成瀬 雅人 埼玉大学, 理工学研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31終了
    キーワード 超伝導検出器 / 放射線検出器 / 力学インダクタンス検出器 / 放射線 / 超伝導素子 / 微細加工 / ガンマ線検出器 / 超伝導共振器 / マイクロ波
    研究成果の概要 本研究の目的は、食品中の放射線量検出システムに使用する超伝導検出器アレイの基礎開発である。本研究で開発する放射線検出器の特徴は高速動作・高感度かつ位置分解可能な点にある。 ...
  • 7. サブミリ波2000 画素カメラの開発

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 天文学
    研究機関 国立天文台
    研究代表者

    関本 裕太郎 国立天文台, 先端技術センター, 准教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31終了
    キーワード 広視野カメラ / ミリ波天文学 / 超伝導検出器 / 冷却光学系 / 極低温100mK / サブミリ波カメラ / テラヘルツ観測 / 冷却システム / ミリ波サブミリ波 / 超伝導MKID検出器 / 広視野冷却光学系 / 宇宙マイクロ波背景放射 / テラヘルツ波パッシブイメージング / 宇宙マイクロ背景放射 / MKID超伝導カメラ
    研究成果の概要 本研究は、広視野ミリ波天体観測を目的として超伝導MKIDカメラを開発した。MKIDは、ミリ波によってクーパー対が準粒子に壊される時の超伝導インピーダンスの変化を、超伝導LC共振器を用いて読み出す。ミリ波を受信するダブルスロットアンテナとシリコン基板レンズアレイを組み合わせて集光効率を高めている。天体 ...
  • 8. 超伝導検出器を用いたテラヘルツ分光カメラの開発

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    研究活動スタート支援

    研究分野 計測工学
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    成瀬 雅人 埼玉大学, 理工学研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2012-08-31 – 2014-03-31採択後辞退
    キーワード テラヘルツ波 / 超伝導検出器
    研究概要 近年テラヘルツ波は天文学やバイオなどの基礎研究分野だけでなく、医療・セキュリティ・非破壊検査などの産業分野でも注目を集めている。特に天文学などの基礎科学の分野では高感度なテラヘルツ波センサの開発が待たれているが、電波領域の技術の応用では周波数が高いため損失が大きくなること、光子のエネルギーが光赤外領 ...
  • 9. 初期宇宙探査のための超高感度アレイデバイスの研究開発

    計画研究

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 独立行政法人理化学研究所
    研究代表者

    大谷 知行 独立行政法人理化学研究所, 光量子工学研究領域, チームリーダー

    研究期間 (年度) 2009-07-23 – 2014-03-31終了
    キーワード 宇宙マイクロ波背景放射(CMB) / 宇宙赤外線背景放射(CIRB) / 超伝導検出器 / マイクロ波力学インダクタンス検出器(MKIDs) / Cooper対解離 / 超伝導トンネル接合素子(STJ) / 検出器
    研究概要 CMB、CIRB観測用1,000画素クラス超伝導アレイ検出器開発を目指し、STJ検出器開発から開始したが、並行してMKIDs検出器を国内で初めて開発し、より良い感度とアレイ読み出しに成功した。そこでMKIDs検出器開発を進め、600素子アレイ(歩留まり95%)、720素子Siレンズ、無反射コート、4 ...
    研究領域 背景放射で拓く宇宙創成の物理―インフレーションからダークエイジまで―

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII kakenhi jst