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検索結果: 27件 / 研究者番号: 10376858

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  • 1. 光領域差動利得信号生成技術の開拓と半透明サンプルの高速低雑音計測への応用

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分21:電気電子工学およびその関連分野
    研究機関 東京農工大学
    研究代表者

    田中 洋介 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授

    研究期間 (年度) 2022-06-30 – 2024-03-31交付
    キーワード 光計測 / ブリルアン増幅 / 多周波スペクトル光
  • 2. 電力線の絶縁破壊兆候を早期発見する高感度光ファイバセンシングの国際共同研究

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))

    審査区分 中区分21:電気電子工学およびその関連分野
    研究機関 東京農工大学
    研究代表者

    田中 洋介 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授

    研究期間 (年度) 2021-10-07 – 2024-03-31交付
    キーワード 光ファイバセンサ / 分布計測 / FBGセンサ / ブリュアン散乱 / 温度計測 / ひずみ計測 / 振動計測 / 光ファイバセンシング / 電力線監視
    研究実績の概要 本研究の目的は、分布型光ファイバセンサによる温度または振動測定を利用した電力線の絶縁劣化初期段階の観測について、その具体的な手法を実際の電力施設を用いて確立することにある。そのためにマレーシアの電力会社テナガ・ナショナルの研究所(TNBR)内で、現地で実際に使用されているものと同等の電力線を用意し、 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
  • 3. 周波数領域光相関によるワンショット/広範囲/超高分解光波形計測法の研究

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分30020:光工学および光量子科学関連
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    塩田 達俊 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31交付
    キーワード 光計測 / 超高速光波形計測
    研究実績の概要 本研究の目的は、フェムト秒やピコ秒の時間分解能での光波形を“ワンショット”で計測する光計測システムを開発することである。具体的には、申請者が初めて提案した“周波数領域の”光相関測定を高速波形計測に適用し、100 fs台から1 nsまで時間的にギャップのないワンショット光波形計測システムを実現すること ...
    現在までの達成度 (区分) 1: 当初の計画以上に進展している
  • 4. 二光子吸収応答受光系を用いた多点光ファイバ型ベクトル曲げセンサ

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分21030:計測工学関連
    研究機関 東京農工大学
    研究代表者

    田中 洋介 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31交付
    キーワード 光ファイバセンサ / 曲げセンサ / FBGセンサ / マルチコアファイバ / 二光子吸収応答
    研究実績の概要 本研究の目標は、一本の光ファイバに複数の光路をまとめたマルチコア光ファイバをセンシングヘッドとして用い、このファイバを取り付けた対象に加わる曲げの大きさ、および向きを同時に多点で計測可能なセンサを実現することである。一本の光ファイバで多点の曲げ計測ができるようになれば、大型構造物の状態診断、ロボット ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
  • 5. インライン全数検査を目指す光コム干渉イメージング

    研究課題

    レコードセット JST事業
    ファンディング機関 JST
    研究種目

    産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウト

    研究代表者

    塩田 達俊 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2020 – 2021
    研究概要 申請者は、これまでに2次元の奥行断層画像をシングルショットで撮像できる光計測システムを開発してきた。同手法は、2次元イメージセンサを用いてシングルショットで2次元断層画像を撮像できるうえに、光コム干渉を用いるために深さ方向の計測範囲を結像光学系で決まる限界の100倍に実質拡大できる。また、走査や演算 ...
  • 6. フェムト秒時間分解-離散時間分散光コムシングルショット過渡吸収分光法の研究

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    研究分野 応用物理工学およびその関連分野
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    塩田 達俊 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2017-06-30 – 2020-03-31終了
    キーワード 光計測
    研究成果の概要 シングルショット位相計測を、200 GHzの光周波数コムのモード間の25GHzサンプリングにより、40ピコ秒の時間領域で行う光システムの研究を行ってきた。この技術を過渡応答計測に適用する場合、時間分解能と広域な時間窓の両立には、広帯域かつ高分解な位相スペクトルの計測・制御技術が求められる。本課題で時 ...
  • 7. 光コム光源の導入による高速かつ高精度な分布型ファイバセンシング

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 計測工学
    研究機関 東京農工大学
    研究代表者

    田中 洋介 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31終了
    キーワード 光ファイバセンサ / 光周波数コム / 多モード光 / ブリュアン散乱 / 光ファイバ回折格子 / 歪み計測 / 温度計測 / 曲げ計測 / 計測システム
    研究成果の概要 本研究では、光周波数コムと呼ばれる周波数間隔一定の多波長光を用いた高速かつ高精度なファイバセンシングの実現を目標として検討を開始した。この手法はブリュアン利得スペクトルが光源の周波数掃引なしで測定できるため、短時間測定が可能である。利得スペクトルの一括測定に加え、光周波数コムによる多モード誘導ブリュ ...
  • 8. 高速離散波長可変レーザーと擬似光周波数コム干渉顕微鏡の研究

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 光工学・光量子科学
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    塩田 達俊 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31終了
    キーワード 光学干渉 / 表面形状計測 / 離散波長可変レーザー / コム干渉 / インライン全数検査 / 光計測 / 干渉計測
    研究成果の概要 モノづくり現場における製品の表面形状の検査装置に用いる技術の研究を行った。光学干渉計を用いた非接触計測により、深さ方向にマイクロメートル分解能でミリメートル領域の距離計測が可能な2次元シングルショット計測器を構築した。簡易に発生できる光コムを光源として、高次までの疑似光コム干渉で得られるシングルショ ...
  • 9. フェムト秒時間分解光コムシングルショット過渡吸収分光法の研究

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 光工学・光量子科学
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    塩田 達俊 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31終了
    キーワード 光計測
    研究成果の概要 フェムト秒の時間分解能で数10ピコ秒の計測時間をもつシングルショット任意光波形制御/計測技術の実現をするために,これまでに我々は光周波数コムシンセサイザ/アナライザを開発した.ここで、時間分解能と制御時間領域の比と,その計測制御時間での積算時間を改善するために前者に対しては200 GHzコムのピーク ...
  • 10. 疑似光周波数コム干渉計による高速イメージング技術の開発

    研究課題

    レコードセット JST事業
    ファンディング機関 JST
    研究種目

    産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 マッチングプランナープログラム

    研究責任者

    塩田 達俊 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2015 – 2016 (予定)
  • 11. 周波数可変な広帯域マルチギガヘルツコムによる分光計測法の研究

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 光工学・光量子科学
    研究機関 東京農工大学
    研究代表者

    黒川 隆志 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 名誉教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31終了
    キーワード 光周波数コム / 分光 / 光周波数シフタ
    研究成果の概要 本研究の目的は,広モード間隔の広帯域コムの全てのモードを一括して周波数シフトできる周波数可変なコム光源を開発することにある.この周波数可変コム光源を用いて,広帯域性と高分解能を併せ持つ分光技術を開拓する. ...
  • 12. 高速大面積非接触3次元表面検査機の開発

    研究課題

    レコードセット JST事業
    ファンディング機関 JST
    研究種目

    産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 探索タイプ

    研究責任者

    塩田 達俊 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2014 – 2015
    研究概要 1mmあたり80ラインの段差をもつ大口径の空間位相変調器を用いてシングルショット計測を行える干渉計を構築した。干渉波形を測定する際に単一次数の干渉がCCDサイズに一致する様光学調整し、深さ計測の分解能20μm台を得た。 入射光はシリンドリカルレンズを用いて、光形状がライン状になる様に試料に照射した。 ...
  • 13. シングルショット-フェムト秒時間分解光周波数コムアナライザの研究

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 光工学・光量子科学
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    塩田 達俊 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31終了
    キーワード 光計測
    研究成果の概要 既存の計測手法に頼らず、非対称な超高速波形を高感度に計測できるフーリエ空間の多波長電界ヘテロダイン検波法と呼ばれる手法を開発した。光コムの隣接ピーク間の相対位相を、参照光コムを用いて検出する。フーリエ空間光源システムの試作・動作を下記項目に沿って行った。 ...
  • 14. 高強度マルチギガヘルツコムを用いた広ダイナミックレンジ分光・形状計測

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 光工学・光量子科学
    研究機関 東京農工大学
    研究代表者

    柏木 謙 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31終了
    キーワード 光周波数コム / 光パルスシンセサイザ / 光学非線形性 / 分光計測 / 分光分析 / 干渉計測
    研究成果の概要 本研究課題では周波数間隔の広い光周波数コムを用いて広ダイナミックレンジの計測法を開発した。光周波数コムはある一定の間隔で周波数成分を持つ光源であり、一般的な周波数間隔の狭い光周波数コムは光強度が多くの周波数成分に分散するため各周波数成分の強度が低い。周波数間隔が10 GHz以上と広い光周波数コム(マ ...
  • 15. 大型構造物の健全性診断のための6自由度多点振動変位診断技術の開発

    研究課題

    レコードセット JST事業
    ファンディング機関 JST
    研究種目

    産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 探索タイプ

    研究責任者

    塩田 達俊 長岡技術科学大学, 工学部 電気系, 准教授

    研究期間 (年度) 2012 – 2013
    研究概要 本研究の目的は空間スケールが大きい社会基盤構造物の多数の点で6自由度(並進3自由度+回転3自由度)を同時に非接触計測できる変位計測器を開発することである。具体的には、イメージセンサ(CCD)によるレーザー光重心の変動を変位として観測する。その際、新規なコーナーキューブ(CC)アレイデバイスを開発して ...
  • 16. 超高速ホログラフィック光周波数コム合成法の研究

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    若手研究(A)

    研究分野 応用光学・量子光工学
    研究機関 埼玉大学 (2013)
    長岡技術科学大学 (2011-2012)
    研究代表者

    塩田 達俊 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2014-03-31終了
    キーワード 応用物理学・工学基礎 / 計測工学 / 先導的通信 / 応用光学・量子光工学 / 先端的通信 / 応用工学・量子光工学
    研究概要 フェムト秒時間分解能で光波形の制御と計測を実現するために、新たな光信号処理と計測技術を考案した。ピーク間隔100ギガヘルツ以上の光周波数コムを生成し、そのピーク毎の振幅・位相を制御できる光回路を構築した。また、複数のピーク間の位相スペクトルを測定できる二波長同時ヘテロダイン検波法を考案した。これらの ...
  • 17. 光周波数コムを利用した周波数&時間分解近接場磁気光学顕微鏡の研究開発

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 ナノ材料・ナノバイオサイエンス
    研究機関 長岡技術科学大学
    研究代表者

    石橋 隆幸 長岡技術科学大学, 工学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2014-03-31終了
    キーワード 近接場光学顕微鏡 / 偏光特性 / FDTDシミュレーション / 磁気光学効果 / 近接場磁気光学顕微鏡 / 光コム / 近接場 / FDTD法
    研究概要 ナノ領域での磁気特性を評価するため、アパーチャーレスプローブを用いたSNOMの構築と、偏光特性の調査をおこなった。その結果、約10 nmの空間分解能と良好な偏光特性を実現するとともに、アパーチャーレスSNOMにおいて問題であった背景光と信号光の分離に成功した。FDTDシミュレーションでは、実験で得ら ...
  • 18. 大型構造物の健全性診断用光周波数コム計測装置の開発

    研究課題

    レコードセット JST事業
    ファンディング機関 JST
    研究種目

    産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 探索タイプ

    研究責任者

    塩田 達俊 長岡技術科学大学, 工学部 電気系, 准教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2012
    研究概要 二波長同時ヘテロダイン検波法の距離計測への適用性を検討し、10mm以上の距離を10ミクロンオーダーでの精度で計測できることを示した。さらに、空間的な物体までの距離がどの程度まで計測できるかを調査するために、ファイバーコリメータ-の性能を評価した。その結果、10メートル以上に平行ビームを調整できること ...
  • 19. スペクトル分析も可能な非接触3次元動画顕微鏡の開発

    研究課題

    レコードセット JST事業
    ファンディング機関 JST
    研究種目

    産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 探索タイプ

    研究責任者

    塩田 達俊 長岡技術科学大学, 工学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2010
    研究概要 物体や生体の内部構造と材料分析を同時にかつ高速に非接触計測できる計測器が、医療・製品検査などの分野から必要とされている。申請者は、これまでに光学干渉計を利用した研究で、20μmの分解能で1mm角の2次元断層画像をCCDで一括取得できることを実証した。さらに、金属薄膜を蒸着した光共振器を測定対象として ...
  • 20. 光周波数コム光源を用いた3次元顕微鏡の分解能向上と計測の高速化

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 応用光学・量子光工学
    研究機関 長岡技術科学大学 (2009)
    新潟大学 (2008)
    研究代表者

    塩田 達俊 長岡技術科学大学, 産学融合トップランナー養成センター, 産学融合特任准教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2009終了
    キーワード 光計測 / 3次元顕微鏡 / 光周波数コム
    研究概要 非線形ファイバを含み光パルスシンセサイザによる任意波形生成システムを光源とする3次元形状計測の実験系を組み、効率よく広帯域なスーパーコンティニューム光が得られる条件を確定した。3nm程度であった種光源のスペクトル帯域は、上記システムにより80nm程度まで拡大することがわかった。このとき、分解能は35 ...
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