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検索結果: 9件 / 研究者番号: 10191363

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  • 1. 深層学習および拡張現実を用いたマグ溶接技能支援システムに関する研究

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分26030:複合材料および界面関連
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    山根 敏 埼玉大学, 理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 深層学習 / 溶接溶融池観察 / 拡張現実 / CMOSカメラ / 溶接士支援
  • 2. 視覚ロボット溶接システムにおける深層学習による溶接溶融状態の推定と制御

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分26050:材料加工および組織制御関連
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    山根 敏 埼玉大学, 理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31終了
    キーワード 溶融池観察 / 深層学習 / GMA溶接 / プラズマアーク溶接 / 画像処理 / Resnet50 / セマンティック・セグメンテーション / 溶接線倣い制御 / 適応制御 / 溶接ロボット / 溶接条件制御 / 畳み込みニューラルネットワーク / セグメンテーション / CMOSカメラ / 分光測定 / パルスマグ溶接 / 溶融池画像 / パルス電流 / 裏ビード形状 / 畳込みニューラルネットワーク / オンライン推定 / 溶込み深さ推定 / CMOS カメラ / プラズマ溶接 / 画像認識 / 干渉フィルタ / 溶接溶融池 / ビジュアルセンサ / 溶込み制御
    研究成果の概要 溶接システムにおいて溶融状態の推定を行うために、深層学習を適用した。これを行うためには、明瞭な溶融池画像の撮影が重要である。そこで、視覚センサの特性およびアークならびに溶融池の分光特性を調査し、良好な溶融池撮影条件を明確にした。これを用いて、ギャップ変動のあるV開先溶接を対象として、溶融池画像から深 ...
  • 3. ロボット溶接による3次元造形に関する基礎研究

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 複合材料・表界面工学
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    山根 敏 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31終了
    キーワード 溶接ロボット / 溶接電源制御 / ワイヤ送給制御 / 溶融池観察 / 画像処理 / 光学フィルタ / 同期制御 / ロボット制御 / 電源特性制御 / アーク溶接 / Etgercat / 溶滴移行現象制御 / 視覚センサ / 分光器 / 電源特性 / ACサーボモータ / 送給速度制御 / CMOSカメラ / コンピュータ制御 / 溶接電源 / ワイヤ送給装置付きトーチ / パターンマッチング
    研究成果の概要 3次元造形をアーク溶接技術を用いて行うためには、その電極ワイヤを溶かして、低入熱で溶着させる方法が有効である。本研究では、アーク溶接技術とアーク溶接ロボットを用いて、低入熱での溶着方法を検討した。これを行うために、溶接電源の特性と電極ワイヤ送給速度の高速な協調制御を行った。これにより、低入熱での溶着 ...
  • 4. 次世代プラズマMIGハイブリッド溶接の知的自動制御に関する基礎研究

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 材料加工・処理
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    山根 敏 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013終了
    キーワード プラズマ溶接 / MIG溶接 / ロボット / CCDカメラ / 溶滴移行 / アーク安定化 / ハイブリッド溶接 / ミグ溶接 / ロボット溶接 / キーホール / キーホール溶接 / 視覚化 / 溶融池 / 画像処理 / 溶融池観察 / プラズマ電源制御
    研究概要 プラズマ溶接は深い溶け込みが得られ、活性化ガスを用いないので、溶接後の接合部の機械特性が良好である。しかし、溶接効率は悪い。一方、不活性ガスを用いる消耗電極を用いるMIG溶接の能率は高いが、アークが不安定となるために、安定な溶接結果が得られない。そこで、高品質で高能率な溶接結果を得るために、プラズマ ...
  • 5. ニューラルネットワークアークセンサによるMIG溶接溶融池形状のセンシグと知的制御

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 材料加工・処理
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    山根 敏 埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2005終了
    キーワード スイッチバック溶接 / 片面裏ビード溶接 / 突出し長さ推定 / CCDカメラ / ニューラルネットワーク / 高速度ビデオカメラ観察 / 溶接ロボット / パルス溶接 / アーク長推定
    研究概要 厚板溶接において、良好な結果を得るためには、安定に裏ビードを形成することが重要である。一般に、裏当金あるいは裏当材を設置し、溶接が行われている。しかし、裏当金が十分に溶融できなかった場合、強い力がワークに作用したとき、そこから亀裂が生じる場合がある。これを防ぐためには、溶融池制御が重要である。これを ...
  • 6. 狭開先ロボット溶接におけるギャップ変動に対する適応制御に関する研究

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 材料加工・処理
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    金子 裕良 (2004) 埼玉大学, 工学部, 講師
    大嶋 健司 (2003) 埼玉大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2004終了
    キーワード スイッチバック溶接 / 狭開先溶接 / 溶接条件制御 / CCDカメラ / 裏ビード制御 / フィードフォワード制御 / 溶接ロボット / 電源特性制御
    研究概要 狭開先では溶着金属量が多くなればビードは高くなるが、アーク熱が溶融池に与えられルートエッジまで届かない。そのため融合不良が発生し、機械的強度に関する問題を引き起こす。それゆえ一般的に、溶着金属の量はビード高さが4mm以下になるように決定される。さらに、アークの挙動は溶接電源特性、電極ワイヤ送給速度お ...
  • 7. 溶接ロボットを用いたニューラルネットワークによる開先形状検出および溶接線追跡制御

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 材料加工・処理
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    山根 敏 埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2001終了
    キーワード 溶接ロボット / ニューラルネットワーク / 溶接線追跡 / アークセンサ / 開先形状検出 / 知的情報処理制御 / スイッチバック溶接
    研究概要 本研究において、裏当金あるいは裏当材を用いずに、ルートギャップ変動に関わらず、良好な溶接結果を得るための片面裏ビード溶接システムを構築する。ここではトーチを開先内にて揺動させるのみならず、進行方向に対して前後にトーチを動かすスイッチバック溶接法を提案し、これを用いる。具体的には、トーチ前進時に母材ル ...
  • 8. ファジィ・ニューラルネットワークによる溶接溶融池形状と冷却速度の制御に関する研究

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 材料加工・処理
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    大嶋 健司 埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1995 – 1996終了
    キーワード 知能ロボット / 知識情報処理・制御 / 溶接溶融池形状制御 / 冷却時間制御 / ファジィ推論 / ニューラルネットワーク / 階層型ファジィ制御 / スイッチ・バック溶接 / ファジィ制御 / パイプ溶接
    研究概要 本研究では、ファジィ・ニューラルネットワークによる溶接ロボットの知識情報処理・制御について検討した。特に原子力発電用パイプの溶接において、溶接接合部の機械的強度を左右する溶込み形状および金属組織の制御に必要な冷却時間(溶接部が800度から500度までに冷えるのにかかる時間)を制御するために、ファジィ ...
  • 9. 各種センサを持つエキスパートロボットによるGMA溶接の全自動化に関する研究

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    一般研究(B)

    研究分野 溶接工学
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    大島 健司 埼玉大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 1992終了
    キーワード すみ肉溶接 / 溶接線検出・追跡 / トーチ姿勢制御 / 干渉回避 / エキスパートロボット / 予見制御 / ファジィ制御 / ニューラルネットワーク
    研究概要 建築鉄骨および橋梁などの直角の曲がり角を持つすみ肉溶接において、予めティーチングすることなく、タッチセンサ、アークセンサおよびCCDカメラなどの各種センサの情報を用いて、オンラインでロボットアームおよびトーチの位置と姿勢を被溶接物との干渉がないように制御するエキスパートロボットを構築し、高精度な溶接 ...

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