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検索結果: 22件 / 研究者番号: 20194219
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配分額合計: 少ない順
1.
「対外的脅威」の政治思想史の試み
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分06010:政治学関連
研究機関
関西大学
研究代表者
安武 真隆
関西大学, 政策創造学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
対外的脅威
/
難民
/
移民
/
帝国
/
境界
/
移動
/
グローバル
研究実績の概要
2021年度の共同研究では、1)研究テーマに関連する研究会を複数回(a-e)開催するとともに、2)前年度までの予備的共同研究作業も踏まえた暫定的成果の取りまとめを行なった。具体的には以下の通りである。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
2.
アメリカの連邦・州・地方政体間の複合的対立の要因と共通空間の模索
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分06010:政治学関連
研究機関
関西大学
研究代表者
大津留 智恵子
関西大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
アメリカ政治
/
連邦制度
/
連邦・州・地方の協働
/
市民社会
/
分断化
/
移民
/
アメリカ合衆国
/
地方政体
/
移民政策
研究実績の概要
2021年度も新型コロナウィルス感染症が終息せず、アメリカへの渡航および対人的な接触が制限された。そのため、延期していたイリノイ州およびワシントンDCでの調査だけでなく、本年度予定のアリゾナ州での調査も含め、現地での調査が全て実施できなかった。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
3.
アメリカの移民政策をめぐる市民社会と政治との協働
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
政治学
研究機関
関西大学
研究代表者
大津留 智恵子
関西大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
中途終了
キーワード
アメリカ
/
移民
/
連邦政府
/
州政府
/
市民社会
/
移民政策
/
アメリカ政治
研究成果の概要
本課題は、アメリカの連邦政府と州・地方政体や市民社会というアクターの接合面で生じる、建設的な政策形成の実態の解明を目的とした。連邦政府が入国管理を管轄する一方、生活の場である州・地方政体やそこで活動する市民社会の団体は、法的地位にかかわらず住民の人権を守る立場にある。リベラルな移民政策を実施する州・
...
4.
アメリカ連邦上院の政治過程における機能の変容と熟議民主主義の展望
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
政治学
研究機関
関西大学
研究代表者
大津留 智恵子
関西大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
終了
キーワード
アメリカ議会
/
熟議
/
移民法
/
市民社会
/
分極化
/
民主主義
研究成果の概要
熟議民主主義は持続可能な合意形成を導くとされながら、利害が対立する社会では実現が難しい。本課題では数による合意形成に対峙する熟議機関とされる連邦上院を対象とし、社会を分断する移民法改正問題を事例として調査した。分断的な大統領選挙期に、議員と市民社会の団体が呼応しながら草の根から有権者に働きかけること
...
5.
東アジアにおけるアメリカ認識の相克--日中韓比較による総合的研究
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
地域研究
研究機関
北海商科大学
研究代表者
古矢 旬
北海商科大学, 商学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
終了
キーワード
アメリカ認識
/
歴史認識問題
/
東アジア共同体
/
グローバル化
/
ポピュリズム
/
日米関係
/
米韓関係
/
米中関係
/
歴史認識
/
朝鮮半島の非核化
/
トランプ政権
/
アメリカ第一主義
/
中米関係
/
韓米関係
/
アジア・太平洋戦争
/
冷戦
/
ファシズム
/
ヨーロッパ帝国主義
/
領土問題
/
慰安婦問題
/
戦犯裁判
/
植民地主義
/
講和問題
/
歴史博物館
研究成果の概要
本研究では、現代の東アジア国際関係に、日本、中国、韓国各国の対米認識の相違がいかなる影響を及ぼしてきたのかを、歴史と国際関係の現状との両面から解明してきた。
...
6.
女性の政治参加で政策形成は変わったか:日米比較ジェンダー政治学の試み
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
政治学
研究機関
三重大学
研究代表者
岩本 美砂子
三重大学, 人文学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
中途終了
キーワード
ジェンダー
/
ドメスティック・バイオレンス
/
政策過程
/
女性と政治
/
アメリカ
/
女性議員
/
女性NPO
/
国際研究者交流
/
比較政治
/
女性団体
/
政策ネットワーク
研究概要
日米の県-州レベルでの女性政策形成過程を比較し、「女性の政治参加で政策形成は変わったか」を実証することが目的であった。ドメスティック・バイオレンスの政策領域を選定し、第1次DV計画策定時の政策の推進状況の把握を行った。国内では、先進的と思われる都道県を選んだ。まず富山県高岡市(大海篤子)や愛知県名古
...
7.
アメリカ保守主義レジームの成立・展開とグローバル化の関連をめぐる総合的研究
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域研究
研究機関
北海商科大学
研究代表者
古矢 旬
北海商科大学, 商学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
終了
キーワード
保守主義
/
普遍主義
/
グローバル化
/
新自由主義
/
オバマ大統領
/
ティー・パーティー
/
対テロ戦争
/
シンクタンク
/
保守化
/
アフガニスタン戦争
/
イラク戦争
/
リーマン・ショック
/
バラク・オバマ
/
2012年大統領選挙
/
レーガン革命
/
冷戦の終わり
/
唯一の超大国
/
湾岸戦争
/
福祉改革
研究概要
本研究は、現代米国の保守政治の政策展開に関して、国内政治と国際政治を結ぶひとつのサイクルを見出した。80年代以降、ヘゲモニー国家米国は、新自由主義的政策枠組みを世界に向けて送出してきた。その送出メカニズムは、政権交代から超越したワシントン・コンセンサス――連邦官僚機構、議会保守派、財界、民間シンクタ
...
8.
周縁からの政治参加と政治教育
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
政治学
研究機関
関西大学
研究代表者
大津留 智恵子
関西大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
終了
キーワード
政治参加
/
政治教育
/
政治意識
/
政治思想
/
民主主義
/
若者
/
ジェンダー
/
マイノリティ
研究概要
政治的意識の形成期にある若年層に対し、グローバル化で価値の多様化する環境の中で、どのような働きかけを行うことで積極的な政治的社会化を後押しすることができるかを検討した。既に多文化社会化が進んでいるイギリス、フランス、アメリカでの政治的社会化の事例を比較の枠組みにすると同時に、中高生を対象とした調査や
...
9.
アメリカ合衆国における「安全」と「自由」についての総合的研究
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公法学
研究機関
関西大学
研究代表者
木下 智史
関西大学, 大学院・法務研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
終了
キーワード
テロ対策
/
憲法理論
/
刑事手続
/
政治学
/
アメリカ
/
市民的自由
/
グローバル化
研究概要
アメリカ合衆国におけるテロ対策について歴史的な検証を加えつつ、テロ対策が惹起する安全の保障と市民的自由の保障との緊張関係が、憲法理論、政治理論、刑事法理論にどのように反映しているのかを分析した。具体的には、「明白かつ現在の危険」基準、ブランデンバーグ基準成立の背景とその射程、冷戦後の秩序形成の試みと
...
10.
現代アメリカ・ナショナリズムの複合的編制をめぐる学際的研究
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
地域研究
研究機関
東京大学
研究代表者
古矢 旬
東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
終了
キーワード
ナショナリズム
/
帝国
/
宗教
/
憲法
/
国際比較
/
テロリズム
/
原理主義
/
反米主義
/
人権
研究概要
現代アメリカの国民意識、国家意識はいかなる要素、要因によって構成され、どのような理由でどのような過程を経て変容してゆくのか、本研究はこの問に対し、歴史、政治、政治思想、外交・国際関係、経済、文化、文学、宗教などの多元的な専門領域を通して接近を図った。それにより、建国期に形成された啓蒙主義的政治理念を
...
11.
ポスト・グローバル化時代の現代世界:社会の脆弱化と共存空間
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
地域研究
研究機関
京都大学
研究代表者
押川 文子
京都大学, 地域研究統合情報センター, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
終了
キーワード
グローバル化
/
格差
/
政治的安定
/
中間団体
/
民主化
/
国際移動
/
政治的安定性
/
教育格差
/
選挙行動
/
ネオリベラリズム
/
教育改革
/
市場化
/
中間層
/
女性労働
/
民族表象
/
コミュニティ
/
相関地域研究
/
村落社会
/
中東問題
/
教育
/
復興
/
開発
研究概要
本科研は、複数地域を研究対象とする研究者による地域間比較や相互関連を重視したアプローチを用いることによって、グローバル化を経た世界各地の地域社会や政治の変容を実証的に検証し、それらが国内外を結ぶ格差の重層的構造によって結合されていること、その結果として加速するモビリティの拡大のなかで、人々が孤立する
...
12.
多文化共生時代における市民的関与の理論的・実践的研究
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
政治学
研究機関
関西大学
研究代表者
大津留 智恵子
関西大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2008
終了
キーワード
政治教育
/
若年層
/
多文化社会
/
主体性
/
能動性
/
リテラシー
研究概要
グローバル化によって多文化共生が現実となる社会において, 政治の周縁に置かれてきたマイノリティや若年層の政治参加意識と能力を高め, 民主政治を活性化する手がかりを, 多文化化の先行する社会との比較の中で検討した。マイノリティや若年層の政治参加にとって, 市民社会における政治的資源やその利用のためのネ
...
13.
1990年代に開花した「負の遺産」の価値転換理論とマイノリティ居住区の地域再生力
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
社会学
研究機関
立命館大学
研究代表者
リム ボン
立命館大学, 産業社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2007
終了
キーワード
マイノリティ
/
負の遺産
/
コミュニティ
/
ミュージアム
/
マンハッタン
/
モン族
/
コリアタウン
/
被差別部落
/
ミィージアム
/
移民
/
市民活動
/
都市再生
/
NPO
/
ダリット
/
歴史的町並み
/
差別
/
コミュニティ・エンパワーメント
/
ホームレス
/
同和地区
/
改良住宅
研究概要
本研究プロジェクトの成果は、主として、次の5つの点である。
...
14.
グローバル化時代における「アメリカ化」と「反米主義」の国際的比較研究
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
地域研究
研究機関
北海道大学
研究代表者
古矢 旬
北海道大学, 大学院法学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2006
終了
キーワード
反米主義
/
アメリカ化
/
アメリカ例外論
/
グローバル化
/
多文化主義
/
ナショナリズム
/
学融合
/
アメリカ研究
/
デモクラシー
/
テロとの戦争
/
人種
/
宗派対立
/
アメリカ・ナショナリズム
/
「新しいヨーロッパ」と「古いヨーロッパ」
/
9・11事件
/
アメリカ帝国
/
帝国
/
安全保障
/
保守主義
/
アメリカ性
/
国際的比較
/
学際
研究概要
本研究の目的は、2001年9月11日の米中枢同時多発テロ以後、世界中で顕著になった反米主義の態様とその理由を国際的かつ学際的な視角から理解することにあった。現在の反米主義は、近現代史のいかなる時代にも見られなかったほど、深く広範にいきわたっており、したがって反米主義をめぐる学問的検討も盛んに行われて
...
15.
地域博物館のグローバル連携が創り出す歴史教育事業の可能性:移民社会を発信源として
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
社会学(含社会福祉関係)
研究機関
立命館大学
研究代表者
東 自由里
立命館大学, 産業社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2005
終了
キーワード
ミュージアム
/
復興
/
都市計画
/
記憶
/
歴史
/
負の遺産
/
破壊
/
教育事業
/
場所の力
/
都市
/
再生
/
戦争
/
歴史都市
/
修復
/
メモリアル事業
/
戦争記念碑
/
都市空間
/
歴史教育
/
ベルリン
/
市民参加
/
博物館
/
市民社会
/
移民
/
都市政策
研究概要
当該研究プロジェクトは、最終年度のため、研究代表者及び分担者はそれぞれ次の研究プロジェクトを視野にいれて研究活動を行った。研究代表の東は2005年5月にゲルニカ平和ミュージアム(スペイン)で開催された国際平和ミュージアム学会と国際博物館協会(ユネスコ本部、ICOM)の分科委員会である「公共に対する犯
...
16.
グローバル化時代におけるアメリカニゼーションとナショナリズムの国際的比較研究
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
広領域
研究機関
北海道大学
研究代表者
古矢 旬
北海道大学, 大学院・法学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
終了
キーワード
アメリカニゼーション
/
グローバリゼーション
/
ナショナリズム
/
デモクラシー
/
開発
/
地域統合
/
人権
/
世界銀行
研究概要
これまでに各研究分担者が実施した海外、国内調査の結果、蒐集した史資料、二次文献に基づき、各専門地域、分野ごとに「アメリカ化」と「グローバル化」の異同、現代世界におけるナショナリズムと「アメリカ化」の緊張関係の分析に当たった。その際、海外の研究協力者との連携を強化し、一つの地域や争点を論じる際にも、で
...
17.
日米のナショナリズムと市民像の比較
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
政治学
研究機関
国立民族学博物館
研究代表者
大津留 智恵子
国立民族学博物館, 地域研究企画交流センター, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
終了
キーワード
ナショナリズム
/
市民
/
民主主義
/
アメリカ
/
日本
/
アイデンティティ
/
グローバリゼーション
研究概要
本共同研究では、一つの柱として協力を得たラトガース大学と日本側の双方で6回のワークショップを開催し、日米のナショナリズムと市民像の事例を比較する報告および討議を重ねた。報告はNationalism and Citizenship I, II, III, and IV(Osaka : JCAS,200
...
18.
英国議会資料公開利用のための索引システム構築の研究
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
広領域
研究機関
国立民族学博物館
研究代表者
山田 睦男
国立民族学博物館, 地域研究企画交流センター, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
終了
キーワード
英国議会資料
/
索引システム
/
主題別史料集
/
上向きコピー機
/
OCR
/
コンピュータ
/
検索システム
/
デジタル・データ
/
CDロム
研究概要
平成10年3月に国立民族学博物館地域研究企画交流センターに設置された京セラ文庫英国議会資料は、1801年から1986年にいたる同文書のほぼ完全な集成である。本研究プロジェクトは、同文庫の本格的な公開と研究利用に資することを目的に、文庫の整備および新しい視点からの同文庫資料の索引・資料集の作成を課題と
...
19.
アジア太平洋地域の政治変動における米国の位置と役割
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
特定領域研究
審査区分
人文・社会系
研究機関
東京大学
研究代表者
五十嵐 武士
東京大学, 大学院・法学政治学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2002
終了
キーワード
アメリカ
/
アジア太平洋地域
/
対外政策
/
APEC
/
21世紀
/
アジア太平洋地球
研究概要
本研究班は、1980年代以降西半球やアジア太平洋地域との連携を深めつつあるアメリカ外交の新潮流を踏まえ、アメリカの対アジア太平洋政策を総合的に分析し、21世紀のアメリカ外交の方向を探ることを目的としている。なかでも、アメリカの外交政策を構造的側面から考察することを目指しており、アメリカ外交の歴史的特
...
20.
アメリカ外交の要因としての民主主義
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
国際学術研究
研究分野
政治学
研究機関
国立民族学博物館
研究代表者
大津留 智恵子
国立民族学博物館, 地域研究企画交流センター, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
終了
キーワード
民主主義
/
アメリカ外交
/
アジア
/
ラテンアメリカ
/
ポスト冷戦
/
文化
研究概要
冷戦後の新しい秩序を模索するアメリカ外交において、民主主義という名でアメリカの追求する利害は、単にアメリカの国益ではなく人類普遍的な利益であるという印象を与える。民主国家アメリカという自己像は、他国から描き出された像でもあり、またそうした像と呼応しながら、アメリカと接点を持つ国々の民主制にも影響が及
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