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検索結果: 10件 / キーワード: 溶滴移行
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1.
粉体フラックス中のアークプラズマ-メタル-スラグ挙動の統合電磁熱流体解析
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
若手研究
審査区分
小区分19010:流体工学関連
研究機関
大阪大学
(2021)
熊本大学
(2020)
研究代表者
古免 久弥
大阪大学, 接合科学研究所, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
交付
キーワード
サブマージアーク溶接
/
粒子法
/
スラグ
/
シミュレーション
/
可視化
/
アークプラズマ
/
溶滴移行
現象
研究実績の概要
アーク溶接の一種であるサブマージアーク溶接は熱効率が高く深い溶込みが得られ,橋梁や船舶等の建造に多用されている.近年この溶接プロセス用にデジタル溶接電源が開発され,電源波形制御による効率のよい溶接が期待されている.しかしながら,この溶接プロセスは熱源であるアークプラズマの近傍が粉体に覆われているため
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
2.
シミュレーション技術とモニタリング技術の融合による品質保証型溶接システムの開発
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
若手研究
審査区分
小区分26050:材料加工および組織制御関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
荻野 陽輔
大阪大学, 工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
終了
キーワード
ガスメタルアーク溶接
/
数値シミュレーション
/
インプロセスモニタリング
/
電磁熱流体
/
画像処理
/
アークプラズマ現象
/
溶滴移行
現象
/
溶融池現象
/
視覚センサ
/
アークプラズマ
/
溶融池
/
アーク溶接
/
シミュレーション
/
モニタリング
/
品質保証
研究成果の概要
本研究では、数値シミュレーション技術によりガスメタルアーク溶接プロセスにおける熱源・溶込み形成現象についてメカニズムを考察し、プロセス条件と溶接結果ならびにプロセス中に観察される溶融部外観の関係性について明らかにした。また、溶接プロセス中に明瞭に溶融部を観察する手法を構築し、シミュレーション技術によ
...
3.
ものづくりのスマート化に寄与する究極的プラズマ接合プロセスの確立
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
特別研究員奨励費
研究分野
流体工学
研究機関
大阪大学
特別研究員
古免 久弥
大阪大学, 工学研究科, 特別研究員(DC2)
研究期間 (年度)
2017-04-26 – 2019-03-31
終了
キーワード
粒子法
/
離散要素法
/
溶滴移行
現象
/
アークプラズマ
/
スラグ
研究実績の概要
ものづくりのスマート化に寄与する究極的プラズマ接合プロセスの確立にあたり,本年度は昨年度に構築した数値解析モデルをさらに発展させることで,昨年度対象としたガスメタルアーク溶接よりも複雑なサブマージアーク溶接のモデル化とその溶接現象のメカニズムの解明を試みた.
4.
三次元発光分光法の開発と非軸対称アークプラズマの熱源特性の解明
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
複合材料・表界面工学
研究機関
大阪大学
研究代表者
野村 和史
大阪大学, 工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
終了
キーワード
プラズマ診断
/
非軸対称プラズマ
/
トモグラフィ
/
発光分光法
/
干渉フィルタ
/
GMA溶接
/
マグアーク溶接
/
炭酸ガス溶接
/
入熱
/
ミグアーク溶接
/
発光分光計測
/
溶滴移行
/
温度分布
/
金属蒸気
/
非軸対称アーク
/
アークプラズマ
/
分光計測
/
非軸対称
研究成果の概要
本研究では,複雑な溶接プロセスの熱源特性を捉えるための三次元発光分光法を開発した.非軸対称かつ非定常な様相を呈する溶接アークプラズマに対し,その複雑な三次元温度分布や金属蒸気分布を求めるための,トモグラフィに基づく多色多方向同時計測装置を構築した.本研究においては,シールドガスプラズマと金属プラズマ
...
5.
数値シミュレーションによるガスメタルアーク溶接プロセスの制御技術の開発
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
材料加工・組織制御工学
研究機関
大阪大学
研究代表者
荻野 陽輔
大阪大学, 工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2016-08-26 – 2018-03-31
終了
キーワード
ガスメタルアーク溶接
/
数値シミュレーション
/
アークプラズマ
/
溶滴移行
/
電流波形
/
シールドガス
/
溶接材料
/
アーク溶接プロセス
/
材料加工,処理
/
可視化
/
シミュレーション
/
表面張力
研究成果の概要
高品質なアーク溶接プロセスの達成に向けて,自作の数値シミュレーションモデルを用いて溶接電源・溶接材料・シールドガスが溶接中のアークプラズマや溶融金属の挙動に及ぼす影響について総合的に考察を行った.その結果,これらの挙動をコントロールし安定したプロセスを達成するためには,溶接電源やシールドガスに応じて
...
6.
ロボット溶接による3次元造形に関する基礎研究
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
複合材料・表界面工学
研究機関
埼玉大学
研究代表者
山根 敏
埼玉大学, 理工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
終了
キーワード
溶接ロボット
/
溶接電源制御
/
ワイヤ送給制御
/
溶融池観察
/
画像処理
/
光学フィルタ
/
同期制御
/
ロボット制御
/
電源特性制御
/
アーク溶接
/
Etgercat
/
溶滴移行
現象制御
/
視覚センサ
/
分光器
/
電源特性
/
ACサーボモータ
/
送給速度制御
/
CMOSカメラ
/
コンピュータ制御
/
溶接電源
/
ワイヤ送給装置付きトーチ
/
パターンマッチング
研究成果の概要
3次元造形をアーク溶接技術を用いて行うためには、その電極ワイヤを溶かして、低入熱で溶着させる方法が有効である。本研究では、アーク溶接技術とアーク溶接ロボットを用いて、低入熱での溶着方法を検討した。これを行うために、溶接電源の特性と電極ワイヤ送給速度の高速な協調制御を行った。これにより、低入熱での溶着
...
7.
高強度鋼アーク溶接金属の極低酸素化による機械的諸特性の飛躍的向上
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
複合材料・表界面工学
研究機関
愛媛大学
研究代表者
小原 昌弘
愛媛大学, 理工学研究科(工学系), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
終了
キーワード
アーク溶接
/
靭性向上
/
高強度鋼板
/
ミクロ組織微細化
/
清浄度
/
溶接金属
/
シールドガス組成
/
介在物
/
高靭化
/
ミクロ組織
/
微細化
/
高強度鋼
/
アーク溶接金属の清浄化
/
極低酸素溶接金属
/
アーク溶接の安定化
/
ミクロ組織の微細化
/
溶接部の高靭化
/
高強度鋼板の溶接
/
ミクロ組織微細化
/
溶接金属の低酸素化
/
溶滴移行
の適正化
/
陰極点発生抑制
研究成果の概要
近年、構造物の大型化にともない、より強度の高い鋼材の適用化が求められている。構造物を作成するには材料同士の溶接が不可欠であるが、高強度鋼板の溶接では溶接部の靭性確保が課題となる。本研究では溶接金属の清浄度を高めることで高靭性を得る技術の開発に取り組んだ。高清浄の溶接部を得るには極低酸素雰囲気でのアー
...
8.
アーク溶接プロセスの3次元モデル解析
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
特別研究員奨励費
研究分野
材料加工・処理
研究機関
大阪大学
特別研究員
荻野 陽輔
大阪大学, 大学院工学研究科, 特別研究員(DC2)
研究期間 (年度)
2012 – 2013
終了
キーワード
アーク溶接
/
数値解析
/
アークプラズマ
/
溶融池
/
溶滴移行
/
統合モデル
/
3次元モデル
研究概要
本研究はモノづくり分野において不可欠な技術となっているアーク溶接プロセスの高度化をめざし, 数値シミュレーションモデルを構築し, アーク溶接プロセスの現象そのものを可視化することにより, より深く理解することを目的としたものである.
9.
次世代プラズマMIGハイブリッド溶接の知的自動制御に関する基礎研究
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
材料加工・処理
研究機関
埼玉大学
研究代表者
山根 敏
埼玉大学, 理工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
終了
キーワード
プラズマ溶接
/
MIG溶接
/
ロボット
/
CCDカメラ
/
溶滴移行
/
アーク安定化
/
ハイブリッド溶接
/
ミグ溶接
/
ロボット溶接
/
キーホール
/
キーホール溶接
/
視覚化
/
溶融池
/
画像処理
/
溶融池観察
/
プラズマ電源制御
研究概要
プラズマ溶接は深い溶け込みが得られ、活性化ガスを用いないので、溶接後の接合部の機械特性が良好である。しかし、溶接効率は悪い。一方、不活性ガスを用いる消耗電極を用いるMIG溶接の能率は高いが、アークが不安定となるために、安定な溶接結果が得られない。そこで、高品質で高能率な溶接結果を得るために、プラズマ
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10.
二重シールドガス方式炭酸ガスアーク溶接法の溶接現象の究明
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
一般研究(B)
研究分野
溶接工学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
沓名 宗春
名大, 工学部, 講師
研究期間 (年度)
1985 – 1986
終了
キーワード
ガスシールドアーク溶接
/
MAG-CI溶接
/
MAG溶接
/
溶滴移行
現象
/
スパッター
/
スプレー移行
/
二重シールドガス方式
研究概要
本研究では溶接ノズルを二重にすることにより内側にアルゴンを流し、外側に安価な炭酸ガスを約70%流すことにより、溶液の移行をスプレー移行にして、スパッターの発生量の低減を計る二重シールド方式ガスシールドアーク浴接(略称:MAG-CI法)について、その溶滴移行現象、スパッター発生量、継手性能を調べた。ま
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