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検索結果: 50件 / キーワード: アーク溶接
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配分額合計: 少ない順
1.
時間分解その場観察による溶接凝固ダイナミクスの解明と溶接技術への展開
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分26050:材料加工および組織制御関連
研究機関
国立研究開発法人物質・材料研究機構
研究代表者
柳楽 知也
国立研究開発法人物質・材料研究機構, 構造材料研究センター, グループリーダー
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
その場観察
/
アーク溶接
/
凝固ダイナミクス
/
溶接技術
2.
被溶接体振動によるガスメタルアーク溶接溶込み形状鍋底化への改善とその機構解明
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分26030:複合材料および界面関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
伊藤 和博
大阪大学, 接合科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
ガスメタル
アーク溶接
/
タンデムトーチ
/
溶込み形状
/
被溶接体正弦波振動
/
溶融池流体計算
/
マランゴニ対流
/
実効入熱
/
被溶接体振動
/
Flow3D
/
ワイヤアーク付加製造
研究実績の概要
高効率な溶接であるダンデムガスメタルアーク溶接(GMAW)での溶込み形状が、アーク直下が深い異方的なフィンガー形状から、被溶接体を正弦波振動させることで鍋底型に変化させられることを初めて見出したことを基に、その機構解明を本研究の目的としている。これまで、溶込み形状の周波数依存性を観察してきたが、市販
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
3.
溶接モニタリングと深層学習の融合による溶接品質その場推定と判断根拠の可視化
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分18020:加工学および生産工学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
野村 和史
大阪大学, 工学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
アーク溶接
/
その場計測
/
溶接品質
/
機械学習
/
判断根拠の可視化
/
AI
/
溶込み深さ
/
非破壊
研究実績の概要
本研究は,自動溶接施工時に問題となる溶込み深さや溶落ちの有無といった溶接品質の不安定性に対し,溶接中の溶融池画像を入力,溶接品質を出力とした深層学習モデルを構築して,インプロセスモニタリングによる溶接品質の可視化と予測を実現することを目的としている.
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
4.
上肢不自由者に対応したアーク溶接簡易ウィービング動作機構の研究開発
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
奨励研究
審査区分
1190:特別支援教育関連
研究機関
旭川工業高等専門学校
研究代表者
小林 一誠
旭川工業高等専門学校, 技術創造部, 技術専門員
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2022-03-31
終了
キーワード
上肢不自由
/
溶接補助装置
/
炭酸ガス
アーク溶接
研究成果の概要
本研究では,両上肢不自由者がアーク溶接を行う事を想定し,ペダル操作による簡易ウィービング機構の開発を行った。研究代表者が開発機を用いて装置の性能を評価したところ,一定の溶接は施工できたが,操作に慣れるまで相当な時間と経験を要することが分かった。手を用いた溶接に慣れている,私自身が25回繰り返し溶接を
...
5.
ホットワイヤ法を用いたハイブリッド技術による高能率・高品質溶接手法に関する研究
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分24020:船舶海洋工学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
山本 元道
広島大学, 先進理工系科学研究科(工), 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
ホットワイヤ
/
レーザ溶接
/
アーク溶接
/
厚板
/
アルミニウム合金
/
ホットワイヤ法
/
ハイブリッド溶接
/
高能率溶接
/
モニタリング技術
/
半導体レーザ
/
厚鋼板
/
造船
/
MAG溶接
/
低入熱溶接
/
アーク・プラズマ溶接
研究実績の概要
初年度は,申請書に記載の以下の(1)(2)(3)それぞれの基礎検討を行なった。また一部ではあるが,(1)(2)での適正条件導出を実施した。(3)では,(1)(2)の実施と並行して,小型試験片による欠陥検出技術,フィードバック技術の検討を行った。なお,供試材料として板厚20mmおよび36mmの高張力鋼
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
6.
粉体フラックス中のアークプラズマ-メタル-スラグ挙動の統合電磁熱流体解析
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
若手研究
審査区分
小区分19010:流体工学関連
研究機関
大阪大学
(2021)
熊本大学
(2020)
研究代表者
古免 久弥
大阪大学, 接合科学研究所, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
交付
キーワード
サブマージ
アーク溶接
/
粒子法
/
スラグ
/
シミュレーション
/
可視化
/
アークプラズマ
/
溶滴移行現象
研究実績の概要
アーク溶接の一種であるサブマージアーク溶接は熱効率が高く深い溶込みが得られ,橋梁や船舶等の建造に多用されている.近年この溶接プロセス用にデジタル溶接電源が開発され,電源波形制御による効率のよい溶接が期待されている.しかしながら,この溶接プロセスは熱源であるアークプラズマの近傍が粉体に覆われているため
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
7.
副産物的に生じる金属蒸気を利用した新時代の機械化アーク溶接技術の確立
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
特別研究員奨励費
審査区分
小区分18020:加工学および生産工学関連
研究機関
大阪大学
特別研究員
田中 慶吾
大阪大学, 工学研究科, 特別研究員(DC2)
研究期間 (年度)
2020-04-24 – 2022-03-31
終了
キーワード
アーク溶接
/
アークプラズマ
/
金属蒸気
/
分光計測
/
電極消耗
研究実績の概要
ビッグデータと科学に裏付けされたデータを融合させた新時代の機械化アーク溶接プロセスの確立を目指し、「溶融金属から副産物的に生じる金属蒸気こそがアーク溶接現象を実質的に支配している」という観点から、今年度はアーク溶接中において金属蒸気によって誘起される諸現象のメカニズムの解明を試みた。
8.
シミュレーション技術とモニタリング技術の融合による品質保証型溶接システムの開発
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
若手研究
審査区分
小区分26050:材料加工および組織制御関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
荻野 陽輔
大阪大学, 工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
終了
キーワード
ガスメタル
アーク溶接
/
数値シミュレーション
/
インプロセスモニタリング
/
電磁熱流体
/
画像処理
/
アークプラズマ現象
/
溶滴移行現象
/
溶融池現象
/
視覚センサ
/
アークプラズマ
/
溶融池
/
アーク溶接
/
シミュレーション
/
モニタリング
/
品質保証
研究成果の概要
本研究では、数値シミュレーション技術によりガスメタルアーク溶接プロセスにおける熱源・溶込み形成現象についてメカニズムを考察し、プロセス条件と溶接結果ならびにプロセス中に観察される溶融部外観の関係性について明らかにした。また、溶接プロセス中に明瞭に溶融部を観察する手法を構築し、シミュレーション技術によ
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9.
ワイヤ溶融・積層式金属3Dプリント技術を応用した高強度・高延性複合鉄鋼材の創成
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
若手研究
審査区分
小区分26040:構造材料および機能材料関連
研究機関
国立研究開発法人物質・材料研究機構
研究代表者
北野 萌一
国立研究開発法人物質・材料研究機構, 構造材料研究拠点, 主任研究員
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
終了
キーワード
金属3D造形技術
/
複合鉄鋼材料
/
高強度・高延性材料
/
アーク溶接
/
溶融金属積層法(WAAM法)
/
複層鋼板
/
強度特性
/
溶融金属積層法
/
高強度高延性材料
/
材料力学
/
溶接
研究成果の概要
本研究では、ワイヤ溶融・積層方式の金属3D造形技術(溶融金属積層法)を応用することで、ミリスケールで高強度層(硬質層)と高延性層(軟質層)を複合化した、 高強度・高延性 を兼備する複合鉄鋼材の概念を提唱し、その機械的特性の明確化を目的とした検討を行った。具体的には、高強度材料としてマルテンサイトステ
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10.
視覚ロボット溶接システムにおける深層学習による溶接溶融状態の推定と制御
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分26050:材料加工および組織制御関連
研究機関
埼玉大学
研究代表者
山根 敏
埼玉大学, 理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
終了
キーワード
溶融池観察
/
深層学習
/
GMA溶接
/
プラズマ
アーク溶接
/
画像処理
/
Resnet50
/
セマンティック・セグメンテーション
/
溶接線倣い制御
/
適応制御
/
溶接ロボット
/
溶接条件制御
/
畳み込みニューラルネットワーク
/
セグメンテーション
/
CMOSカメラ
/
分光測定
/
パルスマグ溶接
/
溶融池画像
/
パルス電流
/
裏ビード形状
/
畳込みニューラルネットワーク
/
オンライン推定
/
溶込み深さ推定
/
CMOS カメラ
/
プラズマ溶接
/
画像認識
/
干渉フィルタ
/
溶接溶融池
/
ビジュアルセンサ
/
溶込み制御
研究成果の概要
溶接システムにおいて溶融状態の推定を行うために、深層学習を適用した。これを行うためには、明瞭な溶融池画像の撮影が重要である。そこで、視覚センサの特性およびアークならびに溶融池の分光特性を調査し、良好な溶融池撮影条件を明確にした。これを用いて、ギャップ変動のあるV開先溶接を対象として、溶融池画像から深
...
11.
外部磁場を用いた高品質・高効率GMA溶接の研究
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分18020:加工学および生産工学関連
研究機関
琉球大学
研究代表者
松田 昇一
琉球大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
終了
キーワード
ガスメタル
アーク溶接
/
外部磁場
/
電磁力
/
アーク溶接
/
GNA溶接
/
磁気制御
/
GMA溶接
研究成果の概要
ガスメタルアーク(GMA)溶接は高効率な溶接法であるが、溶接ワイヤが熱源(電極)を兼ねていることから、熱源が時間的・空間的に変動し、アークが不安定である。そのためハンピングビード等の溶接欠陥が生じやすい。本研究では磁場の付加により、アークや溶融池内に生じる電磁力を用いて、アークを安定させることで溶接
...
12.
溶接高温割れ解析技術の体系化とAIを用いた割れ防止技術の確立
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分24020:船舶海洋工学関連
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
柴原 正和
大阪府立大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
終了
キーワード
溶接高温割れ
/
片面サブマージ
アーク溶接
/
理想化陽解法FEM
/
AI
/
割れ防止技術
研究成果の概要
本研究では、まず、高温割れ解析法の高度化と高速化を目的に、結晶成長方向を考慮した冶金・力学融合型高温割れ解析法の開発を行い、凝固偏析を考慮した高精度高温割れ解析手法の構築を行った。
...
13.
上肢不自由者を対象としたアーク溶接補助装置の研究開発
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
奨励研究
審査区分
1190:特別支援教育関連
研究機関
旭川工業高等専門学校
研究代表者
小林 一誠
旭川工業高等専門学校, 技術創造部, 技術専門職員
研究期間 (年度)
2019
終了
キーワード
上肢不自由
/
溶接補助装置
/
炭酸ガス
アーク溶接
研究成果の概要
本研究で開発した補助装置を用いて, 腕を使えない上肢不自由者を想定し, 膝で挟む操作(挟み操作)と足をペダルに置く(足裏操作)の2パターンで溶接を実施した。各パターン5枚の溶接を行い, 溶接技能者評価試験に定められた, 外観試験と曲げ試験(表曲げ及び裏曲げ)を実施した. 結果として, 両操作共に表曲
...
14.
放射光を利用したアーク溶接現象の可視化による凝固割れの解明
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分26:材料工学およびその関連分野
研究機関
大阪大学
研究代表者
柳楽 知也
大阪大学, 接合科学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2020-03-31
終了
キーワード
アーク溶接
/
凝固割れ
/
その場観察
/
放射光
/
X線イメージング
研究成果の概要
放射光の高輝度X線イメージングを利用して、従来観察が困難であったアーク溶接時に発生する凝固割れの形成過程を観察することに成功した。クレーター部およびビード部ともに凝固収縮による引張応力により、強度の低い液膜部にひずみやひずみ速度が局在化し、割れが発生することが明らかとなった。さらにクレーター部では引
...
15.
手動アーク溶接技術習得支援装置の研究開発
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
奨励研究
研究分野
工学Ⅴ(その他工学)
研究機関
独立行政法人国立高等専門学校茨城工業高等専門学校
研究代表者
小田 好則
独立行政法人国立高等専門学校茨城工業高等専門学校, 茨城工業高等専門学校技術教育支援センター, 技術専門員
研究期間 (年度)
2017
終了
キーワード
アーク溶接
/
溶接棒
/
アーク長
研究実績の概要
○研究目的
16.
溶融金属積層と切削加工の複合加工を可能にするCAMおよび工程設計システムの開発
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生産工学・加工学
研究機関
埼玉大学
(2017-2018)
山梨大学
(2016)
研究代表者
阿部 壮志
埼玉大学, 理工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
終了
キーワード
アディティブ・マニュファクチャリング
/
アーク放電
/
アーク溶接
/
CAM
/
CAPP
/
機械工作・生産工学
/
工程設計
/
積層造形
/
ワイヤ
/
シミュレーション
/
精度
/
Additive manufacturing
研究成果の概要
本研究では,大型機械部品や金型を迅速に造形可能なアーク放電・ワイヤ材料方式の積層技術である溶融金属積層法と切削加工を効果的に組み合わせた,積層造形・切削加工の複合加工を可能にするCAMおよび工程設計システムの開発を目的としている.高精度に造形するための最適な積層経路や積層条件を明らかにし,CAMへ実
...
17.
溶融池磁気制御アーク溶接法による溶込み制御に関する研究
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
複合材料・表界面工学
研究機関
琉球大学
研究代表者
松田 昇一
琉球大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
終了
キーワード
アーク溶接
/
磁気制御
/
溶け込み制御
/
外部磁場
/
電磁力
/
溶融池
/
溶込み制御
研究成果の概要
TIG溶接はアーク溶接の中でも継ぎ手の信頼性が高く、スパッタの発生量が少なく、施工の利便性が高いことから工業的に広く利用されているが、他のアーク溶接法と比較した場合、溶け込みが浅い欠点がある。そこで我々は外部磁場を溶融池に付加することで、溶融池内に発生する電磁力を利用して、溶融金属の流れを制御し、溶
...
18.
三次元発光分光法の開発と非軸対称アークプラズマの熱源特性の解明
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
複合材料・表界面工学
研究機関
大阪大学
研究代表者
野村 和史
大阪大学, 工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
終了
キーワード
プラズマ診断
/
非軸対称プラズマ
/
トモグラフィ
/
発光分光法
/
干渉フィルタ
/
GMA溶接
/
マグ
アーク溶接
/
炭酸ガス溶接
/
入熱
/
ミグ
アーク溶接
/
発光分光計測
/
溶滴移行
/
温度分布
/
金属蒸気
/
非軸対称アーク
/
アークプラズマ
/
分光計測
/
非軸対称
研究成果の概要
本研究では,複雑な溶接プロセスの熱源特性を捉えるための三次元発光分光法を開発した.非軸対称かつ非定常な様相を呈する溶接アークプラズマに対し,その複雑な三次元温度分布や金属蒸気分布を求めるための,トモグラフィに基づく多色多方向同時計測装置を構築した.本研究においては,シールドガスプラズマと金属プラズマ
...
19.
数値シミュレーションによるガスメタルアーク溶接プロセスの制御技術の開発
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
材料加工・組織制御工学
研究機関
大阪大学
研究代表者
荻野 陽輔
大阪大学, 工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2016-08-26 – 2018-03-31
終了
キーワード
ガスメタル
アーク溶接
/
数値シミュレーション
/
アークプラズマ
/
溶滴移行
/
電流波形
/
シールドガス
/
溶接材料
/
アーク溶接
プロセス
/
材料加工,処理
/
可視化
/
シミュレーション
/
表面張力
研究成果の概要
高品質なアーク溶接プロセスの達成に向けて,自作の数値シミュレーションモデルを用いて溶接電源・溶接材料・シールドガスが溶接中のアークプラズマや溶融金属の挙動に及ぼす影響について総合的に考察を行った.その結果,これらの挙動をコントロールし安定したプロセスを達成するためには,溶接電源やシールドガスに応じて
...
20.
レーザを用いた高温溶融金属液柱の制御システム
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
複合材料・表界面工学
研究機関
国立研究開発法人物質・材料研究機構
研究代表者
中村 照美
国立研究開発法人物質・材料研究機構, 材料創製・加工ステーション, ステーション長
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
終了
キーワード
アーク溶接
/
ファイバーレーザ
/
溶融金属液柱
/
純Arシールドガス
/
切断
/
MIG溶接
/
レーザ照射位置
研究成果の概要
純Arシールドガスを用いた消耗電極式溶接(Ar-GMA溶接)、ワイヤ先端には長く伸びた溶融金属液柱が生じるので安定なAr-GMA溶接は困難である。そこで、不安定の原因である溶融金属液柱をレーザにより切断・除去できる方法を開発する。溶融金属液柱を最適な条件で切断・除去するためのレーザ照射技術を開発した
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