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検索結果: 5件 / 80330174
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配分額合計: 少ない順
1.
消失模型鋳造における発泡模型の熱酸化分解の解明と湯流れの直接観察による検証
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分26060:金属生産および資源生産関連
研究機関
関西大学
研究代表者
丸山 徹
関西大学, 化学生命工学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
スチレン
/
鋳鉄
/
熱分解
/
湯流れ
/
発泡ポリマ
/
鋳造
/
発泡プラスチック
研究実績の概要
消失模型鋳造法は、鋳物製造における環境負荷や製品軽量化などの利点を有することから本法による製造技術の向上に期待されている。しかし、しばしば発生する発泡ポリマ模型の残差欠陥と湯回り不良の発生メカニズムは熱分解モデルでは説明できない現象を含んでいる。本研究では、従前から考慮されているポリマの解重合に加え
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
2.
分析手法を活用した、コンクリート構造物の複合劣化に対する表面含浸材の効果の解明
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分22010:土木材料、施工および建設マネジメント関連
研究機関
関西大学
研究代表者
鶴田 浩章
関西大学, 環境都市工学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
終了
キーワード
表面含浸材
/
併用法
/
アミノ基
/
劣化対策
/
表面保護工
/
コンクリート
/
シラン系
/
中性化
/
分析
/
化学分析
/
劣化抑制
研究成果の概要
表面含浸材を塗布した試験体の基礎物性と劣化抑制効果の確認では屋外暴露試験においてアミノ基を有するシラン系表面含浸材が他のシラン系含浸材と比べ優れた中性化抑制効果を示し、他のシラン系含浸材との併用により中性化と塩害の複合劣化に対して高い抑制効果が得られることが確認できた。化学分析を用いた含浸材塗布部の
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3.
消失模型鋳造における熱分解ガス層内の動的平衡と熱分解生成物の解明
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
金属・資源生産工学
研究機関
関西大学
研究代表者
丸山 徹
関西大学, 化学生命工学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
終了
キーワード
消失模型鋳造
/
熱分解
/
ポリスチレン
/
湯流れ
研究成果の概要
消失模型鋳造における熱分解ガス層内の動的平衡と残渣欠陥発生との関係を明らかにすることを目的として、鋳造中に発生する熱分解生成物と溶湯充填速度に及ぼす溶湯温度の影響を調査した。溶湯温度が900℃までに動的平衡は解重合支配型であるが、950℃以上になると動的平衡はモノマが更に分解することで定常状態とはな
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4.
消失模型鋳造法のシミュレーション技術の開発
研究課題
レコードセット
JST事業
ファンディング機関
JST
研究種目
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)
探索タイプ
研究責任者
丸山 徹
関西大学, 化学生命工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012 – 2013
研究概要
鋳鉄の消失模型鋳造における発泡ポリスチレン模型の熱分解生成物とその温度との関係を明らかにするために、鋳鉄及び銅合金の消失模型鋳造の実験を行い、鋳造中に生成する熱分解ガス層の温度の測定と熱分解生成物の採取・分析を行った。その結果、鋳鉄の鋳造時には多量の褐色液化物とガスの発生が認められ、熱分解ガスの発生
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5.
溶射と鋳造・凝固との複合プロセスにおける技術的問題点の把握とその対策
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
金属生産工学
研究機関
関西大学
研究代表者
小林 武
関西大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
終了
キーワード
環境調和性
/
複合化生産プロセス
/
鉛フリー溶射皮膜
/
複合溶射皮膜
/
固体潤滑剤
/
CaF_2
/
摩耗量
/
摩擦係数
/
CaF
/
磨耗量
/
自己潤滑性
研究概要
Cu-Ni系合金粉末にCaF2粉末を配合し、溶射を行って、複合溶射皮膜を形成し、その皮膜特性を評価した。さらに、この複合溶射皮膜を鋳鉄で鋳ぐるみ処理を施した場合、溶射皮膜特有のガス欠陥問題が浮上した。この問題点について種々の解決策を施した結果を一括すると次の通りである。(1)複合溶射皮膜中のCaF2
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