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1.
骨とサンゴのアナロジーに着目したサンゴ礁の早期再生手法の開発
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分64:環境保全対策およびその関連分野
研究機関
関西大学
研究代表者
上田 正人
関西大学, 化学生命工学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-06-28 – 2021-03-31
終了
キーワード
生体材料
/
酸化チタン
/
チタン
/
骨形成
研究成果の概要
サンゴの軟組織であるポリプは,チタンや酸化チタン表面では旺盛に伸展した。これは一般的な細胞における密着挙動と類似している。 また,ポリプの無性生殖は酸化チタン表面に比べ,チタン表面の方が活性が高い傾向が認められた。酸化チタン表面における軟組織の密着はチタンのそれに比べ,強力であることに起因していると
...
2.
激甚被災地探索を目的とした津波波源推定への機械学習の適用可能性
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水工学
研究機関
関西大学
研究代表者
高橋 智幸
関西大学, 社会安全学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
終了
キーワード
機械学習
/
ニューラルネットワーク
/
津波波源断層モデル
/
津波シミュレーション
/
津波観測
/
津波被害
/
波源断層モデル
/
南海トラフ巨大地震津波
/
深層学習
/
転移学習
/
多数津波シナリオ
/
津波数値モデル
/
津波伝播シミュレーション
/
津波浸水シミュレーション
/
建物被害
/
Convolutional LSTM
/
津波
/
人工知能
/
自然災害
/
防災
研究成果の概要
津波波源を正確かつ迅速に把握することは、津波警報の更新のみならず、救助などの災害対応にも重要である。津波波源推定には観測データを用いた逆解析が有効だが、専門家が多数のデータを元に試行錯誤を繰り返しているのが現状である。大量の複雑な情報から特徴量を抽出し、隠されている法則を導き出す作業は機械学習が得意
...
3.
津波堆積物の形成過程に基づく来襲津波の評価手法の開発
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
自然災害科学・防災学
研究機関
静岡大学
研究代表者
原田 賢治
静岡大学, 防災総合センター, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
終了
キーワード
津波堆積物
/
東北地方太平洋沖地震津波
/
水理模型実験
/
津波土砂移動数値計算モデル
/
堆積物分布
/
堆積物粒径
/
陸上地形条件
/
水理実験
/
津波
/
数値計算
/
土砂移動
/
陸上地形
/
津波土砂移動数値解析
研究成果の概要
本研究では、津波堆積物に含まれる情報を高度に利用する事を目指し、津波堆積物の形成過程に基づいた来襲津波の特徴の評価方法を開発した。東北地方太平洋沖地震津波による現地調査結果、津波堆積物の再現水理模型実験結果、津波土砂移動数値計算結果による検討を行い、地形条件、土砂条件、水理条件(入射津波条件)の変化
...
4.
津波災害に対するまちづくりを含めた統合的減災システムの設計・評価と社会実装の検討
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
水工学
研究機関
東京海洋大学
研究代表者
岡安 章夫
東京海洋大学, 学術研究院, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
終了
キーワード
総合的減災計画
/
津波減災
/
海岸工学
/
土木計画学
研究成果の概要
本研究は,防潮堤や高台移転等の津波・高潮対策による直接的リスク軽減に加え,対策に伴う地域経済・社会の長期変化を加味した便益評価を行い,統合的な防災・減災施策を提案することを目的とし,海岸堤防高の検討の考え方の整理,津波規模と生起頻度との関係の定量化,高潮の確率的推定手法,氾濫シミュレーションによる浸
...
5.
仮想津波観測実験に基づく海洋レーダ津波計測性能検証と津波防災への展開
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水工学
研究機関
愛媛大学
研究代表者
日向 博文
愛媛大学, 理工学研究科(工学系), 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
終了
キーワード
海洋レーダ
/
仮想津波観測実験
/
津波シミュレーション
/
電離層
/
波浪
/
データ同化
/
津波漂流物
/
津波レーダ
/
検知確率
/
漂流計算
/
波峯推定
/
津波
/
津波検知
/
数値シミュレーション
/
自然災害
/
水工水理学
研究成果の概要
仮想津波観測実験により,紀伊水道でのレーダの津波検知性能を統計的に評価し,津波検知性能が波浪や電離層の状態に応じて変化することを明らかにした.津波レーダによる津波漂流物リアルタイム予測のために,数値モデルへのレーダ観測データの同化方法について検討した.その結果,高周波流速成分を全層にナッジングした場
...
6.
自立型発電システムを用いたサンゴ再生促進技術の開発
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
環境モデリング・保全修復技術
研究機関
関西大学
研究代表者
高橋 智幸
関西大学, 社会安全学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
終了
キーワード
サンゴ育成用モルタル基盤
/
微弱電流
/
現地調査
/
水理実験
/
サンゴ飼育実験
/
モルタル基盤
/
飼育実験
/
潮流シミュレーション
研究成果の概要
微弱電流によりサンゴの成長を促進させる技術の開発を目的として,以下のような現地調査,水理実験,サンゴ育成用モルタル基盤の開発およびサンゴ飼育実験を実施した.現地調査は沖縄県において実施し,実際のサンゴ被害およびサンゴ再生の現状について調べた.水理実験では循環型水路を使用して,サンゴ再生を目的とした自
...
7.
「国難」となる最悪の被災シナリオと減災対策
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
自然災害科学
研究機関
関西大学
研究代表者
河田 恵昭
関西大学, 社会安全学部, 特別任命教授
研究期間 (年度)
2012-05-31 – 2017-03-31
終了
キーワード
国難
/
首都直下地震
/
南海トラフ巨大地震
/
最悪の被災シナリオ
/
過酷事象
/
縮災
/
防災省
/
集合知
/
国難災害
/
社会経済被害額
/
被害想定
/
ネット集合知
/
減災
/
人的被害
/
社会経済被害
/
ライフライン
/
災害情報
/
防災教育
/
ハリケーン・サンディ
/
減災対策
/
減災レジリエンス
/
レジリエンス
研究成果の概要
本研究では、逆転の発想に基づき、加害側の災害の立場から、南海トラフ巨大地震や首都直下地震によって、過酷事象が発生し、未曽有の被害をもたらすにはどのように“人間社会を攻めればよいのか”を考究して、巨大災害が起こった時の現代社会の様々な弱点を見出し、その中で被害が極端に拡大する可能性のある「最悪の被災シ
...
検証結果 (区分)
A-
評価結果 (区分)
A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる
8.
2011年東北地方太平洋沖地震に関する総合調査
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究機関
東京大学
研究代表者
篠原 雅尚
東京大学, 地震研究所, 教授
研究期間 (年度)
2011
終了
キーワード
東北地方太平洋沖地震
/
海底地震観測
/
海底地殻変動
/
マルチチャンネル反射法
/
強震動
/
津波
/
構造物等被害
/
陸上臨時観測
研究概要
東北地方太平洋沖地震の震源域に、平成22年度に、設置した自己浮上式海底地震計を回収し、本震直後の正確な余震の空間分布を明らかにし、引き続き、海底地震観測を継続し、その後の地震活動を明らかにした。海底地殻変動観測により、地震前後の海底地殻変動の時空間変化を求めた。反射法構造調査により、震源域の正確な堆
...
9.
津波考古学の創成
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
自然災害科学
研究機関
関西大学
研究代表者
河田 恵昭
関西大学, 社会安全学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
終了
キーワード
津波
/
考古学
/
南海地震
/
縄文海進
/
大阪湾
/
シミュレーション
/
遺跡
/
津波堆積物
/
海洋科学
/
水工水理学
/
防災
/
縄文遺跡
/
南海トラフ巨大地震
研究概要
本研究では、大阪平野において、縄文遺跡が極めて少ない理由は、繰り返し来襲した南海地震津波の遡上によって、沿岸部の遺跡や貝塚が流失したことが原因であるとの仮説の妥当性を立証した。具体的には、縄文海進時代から現代まで、淀川と大和川が大阪平野に堆積した沖積層厚をボーリング調査結果などから評価して、当時の海
...
10.
津波防災におけるグローバル・スタンダードとなりえる新たな大規模ハードウェアの開発
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
自然災害科学
研究機関
関西大学
研究代表者
高橋 智幸
関西大学, 社会安全学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-11-18 – 2014-03-31
終了
キーワード
潜堤
/
水理実験
/
三次元数値解析
/
コンクリート構造物
/
シミュレーション
/
シュミレーション
研究概要
東北地方太平洋沖地震津波による甚大な被害を踏まえた新たな防災ハードウェアとして,津波潜堤を提案した.津波潜堤は沿岸部に来襲する津波の水平方向および鉛直方向の流速を転向させ,津波自身の物理的性質を利用して減勢させる構造とした.従来の津波対策構造物の同津波による被災事例や減勢効果について調べた上で,水工
...
11.
2011年東北地方太平洋沖地震に関する総合調査
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究機関
東京大学
研究代表者
篠原 雅尚
東京大学, 地震研究所, 教授
研究期間 (年度)
2010
終了
キーワード
東北地方太平洋沖地震
/
海底地震観測
/
陸上臨時観測
/
海底地殻変動
/
マルチチャンネル反射法
/
強震動
/
津波
/
構造物等被害
研究概要
2011年3月11日、東北地方太平洋沖でM9.0の巨大地震が発生し、地震動・津波被害をもたらした。この地震の詳細を明らかにするために、各種観測研究を行った。海底地震観測と陸域地震観測により、余震活動の時空間変化を明らかにした。海底地殻変動観測及び地震波反射法構造調査から、震源断層の位置・形状を求めた
...
12.
ミレニアム津波ハザードの総合的リスクと被災後の回復過程の評価
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
自然災害科学
研究機関
東北大学
研究代表者
今村 文彦
東北大学, 災害科学国際研究所, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
終了
キーワード
ミレニアム災害
/
被害関数
/
津波堆積物
/
被害推定
/
回復
/
地震津波
/
低頻度災害
/
歴史災害
/
津波防災
/
ミレニアム歴史津波
/
貞観地震津波
/
明和地震津波
/
東日本大震災
/
津波石
/
慶長地震津波
研究概要
千年に一度程度発生する低頻度巨大津波災害であるミレニアム津波ハザードの事例を取り挙げ,災害史学から明らかにされる史実に加え,地質学・堆積学・地形学・地震学など科学的な手法に基づいて補完することで,沖縄および東北地方でのミレニアム津波ハザード評価を検討した.まず,八重山諸島において津波で打ち上がったサ
...
13.
2004年インド洋大津波の被害実態を考慮した新しい津波工学の展開
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
自然災害科学
研究機関
東北大学
研究代表者
今村 文彦
東北大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
終了
キーワード
沿岸環境インパクト
/
普及・復興
/
回復
/
津波堆積物
/
被害推定
/
マングローブ
/
津波解析石移動
/
家屋被害推定
/
マングローブ被害
/
津波
/
自然災害
/
環境変動
/
津波石移動
/
生態系修復
/
再建・再定住
/
地形変化
/
津波被害推定
/
植生・生態系への影響
/
土砂・岩移動
/
復旧・復興過程の追跡調査
/
植生の減災機能
研究概要
2004年インド洋津波の実態調査を元に,沿岸環境も含めた総合的な減災を目指す新しい津波工学の分野を模索した.被災後5年間のフィールド調査結果を基に,Fragility関数を用いた津波被害推定手法の提案,流れによる漂流物や土砂移動の実態と予測モデル,さらには,マングローブなどの植生による減災効果とその
...
14.
自治体の防災対策支援を目的とした双方向津波ハザードマップ開発技術に関する研究
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
若手研究(B)
研究分野
自然災害科学
研究機関
秋田大学
研究代表者
高橋 智幸
秋田大学, 工学資源学部, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
終了
キーワード
津波
/
双方向
/
ハザードマップ
/
防災情報
/
避難場所
/
避難路
/
防災教育
/
津波シミュレーション
研究概要
これまでのわが国の防災はハードウェアを中心に行われてきたが,阪神淡路大震災以降はソフトウェアとの連携が必要不可欠であることが認識されるようになった.このソフトウェアによる防災において最も重要となるのは住民が当事者意識を持ち,実際的な防災知識を得ることのできる防災教育の充実である.その一つとして,本研
...
15.
津波による物質移動過程の堆積学的研究
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
自然災害科学
研究機関
東北大学
研究代表者
箕浦 幸治
東北大学, 大学院・理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
終了
キーワード
津波堆積物
/
津波の溯上
/
粒度組成
/
炭素年代
/
運搬様式
/
シュミレーション
/
海岸地形
/
化石
/
削打痕
/
粒度
/
堆積様式
/
水槽実験
/
数値実験
/
津波
/
粒子形状
/
物質移動
/
堆積相
研究概要
これまでの内外の津波痕跡研究では,堆積層の発見と年代推定に注目されてきた。しかし,津波による物質の移動機構に関しては多くが不明であり,科学的な説明は得られていない。また,平野を埋め立てる広範な砂の堆積や丘陵をなす膨大な土砂の集積に関しても,具体的な解釈は与えられていない。本研究では,物質の移動機構に
...
16.
歴史津波を解析するための津波堆積物の評価手法の開発
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
自然災害科学
研究機関
京都大学
研究代表者
高橋 智幸
京都大学, 防災研究所, 助手
研究期間 (年度)
2000 – 2001
終了
キーワード
津波堆積物
/
歴史津波
/
水理実験
/
現地調査
/
掃流砂
/
浮遊砂
/
安政東海地震津波
/
昭和三陸大津波
研究概要
津波防災を考える上で,過去の津波の発生・来襲状況を知ることは極めて重要である.特に,その規模は被害想定にとって必要不可欠な情報となる.しかし,津波は地震や高潮などに比べると発生頻度が低いため,解明されていない部分が多い.現在の観測体制が整備される以前の古い津波を歴史津波と呼ぶが,歴史津波に関する情報
...
17.
堆積学的手法による地滑り津波の発生機構の解明
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
自然災害科学
研究機関
東北大学
研究代表者
今村 文彦
東北大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
終了
キーワード
地滑り津波
/
歴史津波
/
砂移動
/
現地調査と水理実験
/
発生メカニズム
/
波数分散性
/
堆積物
研究概要
本研究では、地滑り津波の発生機構の解明および解析手法の確立を目的とし、非地震性津波の発生する可能性のある地域を評価する手法を提案することを目指している。今年は、現地調査、水理実験、数値モデルの開発を行ったので、異化に実績を報告する。まず、現地調査の対象地域は地中海沿岸であり、ここでは非地震性津波の多
...
18.
津波による物質移動と環境改変の解明
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
自然災害科学
研究機関
東北大学
研究代表者
箕浦 幸治
東北大学, 大学院・理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
終了
キーワード
津波堆積物
/
津波の溯上
/
粒度組成
/
炭素年代
/
運搬様式
/
シュミレーション
/
海岸地形
/
化石
/
堆積物粒度組成
/
加速器炭素同位体年代
/
堆積の周期性
/
微化石
/
海岸平野
/
数値計算
研究概要
本研究では,海岸域に劇的な堆積作用の効果をもたらす津波に関して,物質運搬と環境改変の現象をより精密且つ高精度に理解すべく,理学と工学の立場から検討する試みを企てた.国内ではこれら両現象が最も顕著に現われた仙台(貞観三陸津波)と南伊豆(天保駿河湾津波)でトレンチ掘削を含めた野外調査を行い,津波堆積物の
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19.
1998年パプアニューギニアの北西部沿岸域の津波災害に関する調査研究
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(B)
研究機関
京都大学
研究代表者
河田 恵昭
京都大学, 防災研究所, 教授
研究期間 (年度)
1998
終了
キーワード
津波地震
/
巨大津波
/
現地調査
/
数値解析
/
エネルギー集中
/
ラグーン
/
限界流
/
砂州
/
海底地滑り
/
遡上
/
越流
/
余震観測
/
国際協力
研究概要
1998年7月17日,パプアニューギニアの西Sepik州沖でマグニチュード7の地震が発生し,それに伴う津波が同州のAittape付近へ来襲した.この津波の沿岸部での高さは10mを越え,死者2,500名にもおよぶ大被害をもたらした.地震規模を考えると異常な巨大津波であり,津波地震と推定された.そこで,
...
20.
津波災害の地域性と変貌に関する総合的研究
研究課題
レコードセット
科学研究費助成事業
ファンディング機関
科学研究費助成事業
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
自然災害科学
研究機関
岩手県立大学
研究代表者
首藤 伸夫
岩手県立大学, 総合政策学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
終了
キーワード
地域災害
/
津波災害
/
地震断層
/
環太平洋
/
特異現象
/
北海道南西沖地震津波
研究概要
太平洋、地中海、その他の地域での津波発生と被害の特性をまとめ、さらに、各国(日本、米国、インドネシア、ギリシャ、トルコ、イタリア、メキシコ)の防災体制、災害文化、経済力などとの関連性を整理した。特に、地域性にあわせた災害復興のあり方を模索し、その現状と課題をまとめた。また、津波の災害とその後の防災対
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