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  • 1. ハロゲンレドックスを利用した蓄電デバイスの多様な展開

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 デバイス関連化学
    研究機関 関西大学
    研究代表者

    石川 正司 関西大学, 化学生命工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31終了
    キーワード 電池 / キャパシタ / ハロゲン / 炭素電極 / 蓄電 / マグネシウム負極 / マグネシウム電解液 / マグネシウム空気電池
    研究成果の概要 臭素などのハロゲンレドックス反応を電極での電荷貯蔵反応に利用する検討を行った。電極として活性炭を取り上げ、細孔中で臭素などのレドックス系を検討し、まず二重層キャパシタ(EDLC)の正極反応に利用した。この系ではEDLCだけでなく、金属リチウムを用いたハイブリッドキャパシタ、あるいは黒鉛負極を用いたリ ...
  • 2. 生体材料を活用した蓄電デバイスの開発

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 機能材料・デバイス
    研究機関 関西大学
    研究代表者

    石川 正司 関西大学, 化学生命工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013終了
    キーワード コンデンサー / 電気二重層 / キャパシタ / イオン液体 / ゲル電解質 / 生体高分子 / アルギン酸 / キトサン
    研究概要 生体材料として存在する天然高分子を蓄電デバイスの材料として適用し、デバイスを高性能化する研究を行った。まず、DNAを修飾したナノカーボンを電極としたEDLC特性について検討し、充放電のイオン移動抵抗の大幅な低下を可能にした。また、生体高分子のアルギン酸とキトサンからなるゲル電解質をEDLCに適用し、 ...
  • 3. 特異的な電気二重層挙動の解明と高性能キャパシタへの展開

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 機能材料・デバイス
    研究機関 関西大学
    研究代表者

    石川 正司 関西大学, 化学生命工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011終了
    キーワード 電気二重層 / キャパシタ / コンデンサー / イオン液体 / 炭素電極 / コンデンサ / 活性炭電極 / 非水電解液 / 臭素
    研究概要 電極に形成される電気二重層の特異性に着目し、キャパシタの高性能化を果たした。まず、ナノカーボンの界面二重層の高速応答特性を活用し、超高速作動キャパシタの構築に成功した。また、イオン液体を含有する天然高分子ゲル電解質により、電極界面二重層のエネルギー障壁を大幅に低減し、高速作動キャパシタを実現した。ま ...
  • 4. ウィスカー超高速蓄電デバイスの開発

    研究課題

    レコードセット JST事業
    ファンディング機関 JST
    研究種目

    産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) ハイリスク挑戦タイプ

    企業責任者

    日産自動車株式会社

    研究責任者

    石川 正司 関西大学, 化学生命工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011
  • 5. 定電圧放電キャパシタを創出する電極材料の開発

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 機能材料・デバイス
    研究機関 関西大学
    研究代表者

    石川 正司 関西大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2006終了
    キーワード 電気二重層キャパシタ / ゲル電解質 / 電気自動車 / 高速充放電 / 二次電池 / 電気二重層コンデンサ / 補助電源 / バックアップ電源
    研究概要 キャパシタのエネルギー密度を向上させるために,高電圧における電位平坦性を確保する材料システムの開発を行った。具体的には電極の表面物性の改良と界面における特異的な挙動に着目し,従来は不可能であった電位依存性のあるキャパシタンス挙動を材料レベルで実現することに注力し,多くの成果を得ることができた。
  • 6. 電気二重層キャパシタにおけるアノマリー容量効果の解明と積極的活用

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 機能材料・デバイス
    研究機関 関西大学
    研究代表者

    石川 正司 関西大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2005終了
    キーワード 電気二重層キャパシタ / ゲル電解質 / 電気自動車 / 高速充放電 / 二次電池 / 電気二重層コンデンサ / 補助電源 / バックアップ電源
    研究概要 キャパシタ電極として活性炭電極を採用し,イオン性液体であるイミダゾール塩にリチウム塩を添加したところ,粘度は増大したにもかかわらず容量増大効果が見られた。しかも興味深いことに,アニオンは共通イオンのままでカチオンのみをリチウムイオンとして加えたにもかかわらず,実際に容量増大効果が見られたのは,カチオ ...
  • 7. 従来型電気二重層キャパシタ性能にブレークスルーを与える材料開発

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 工業物理化学
    研究機関 関西大学 (2003)
    山口大学 (2002)
    研究代表者

    石川 正司 関西大学, 工学部, 助教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2003終了
    キーワード 電気二重層キャパシタ / ゲル電解質 / 電気自動車 / 高速充放電 / 二次電池 / 電気二重層コンデンサ / 補助電源 / バックアップ電源 / コンデンサ / 低温プラズマ / 炭素電極 / エネルギーデバイス / 非水系キャパシタ / 有機電解質
    研究概要 電気二重層キャパシタの性能向上を目指し,電極ならびに電解質の大幅な改善を試み,大きな成果を得ることが出来た。以下にその概要を記す。 ...
  • 8. 金属リチウム負極を有する次世代高容量二次電池の開発

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 工業物理化学
    研究機関 山口大学
    研究代表者

    吉本 信子 山口大学, 工学部, 助手

    研究期間 (年度) 2000 – 2001終了
    キーワード リチウム二次電池 / リチウム負極 / 電極 / 電解液界面 / 金属リチウム / 有機電解液 / 電解質塩 / 金属塩添加剤 / 充放電効率 / リチウムニ次電池 / 低温処理 / 充放電効サイクル寿命
    研究概要 金属リチウム負極の充放電可逆性を向上させるために,金属リチウムを物理的・化学的に制御することによる界面構造の最適化を検討した。温度負荷あるいは添加剤と充放電可逆性との相関を解析し,最適な界面構造を明らかにした。以下の3課題を設定し研究を進めた。成果の大部分は別記リストの学会誌等で報告したが,さらに平 ...
  • 9. 金属リチウム負極界面の物理化学的構造の最適化による可逆反応場の創成

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    特定領域研究(A)

    研究機関 山口大学
    研究代表者

    石川 正司 山口大学, 工学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1999終了
    キーワード リチウム二次電池 / リチウム負極 / 電極界面 / 有機電解液 / 添加剤 / 低温処理 / 充放電効率 / 構造規制
    研究概要 1金属リチウム界面に対する電解液の温度効果 LiPF_6を電解質塩として用いた場合,低温(-20℃)で充放電サイクル処理すると界面インピーダンスが極めて減少した。また,リチウムイミド電解質(Li(C_2F_5SO_2)_2N,以下LiBETI)を含む低温のPC/DMC電解液中では非常に平滑なリチウム ...
  • 10. 高性能電気二重層キャパシタ用ゲル電解質の開発

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 工業物理化学
    研究機関 山口大学
    研究代表者

    石川 正司 山口大学, 工学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1998 – 1999終了
    キーワード 電気二重層キャパシタ / ゲル電解質 / 活性炭 / エネルギーデバイス / プラズマ処理 / コンデンサー / アルキルアンモニウム塩 / 非水溶媒 / テトラアルキルアンモニウム塩
    研究概要 本研究の目的は,高性能電気二重層キャパシタ(EDLC)に用いるゲル電解質の開発である。平成10年度は有望なゲル電解質を種々合成し,EDLCに適した基礎物性を持つ系を探索した。この情報に基づき,平成11年度は有望な系をEDLCに適用し,諸特性を幅広く検討した。この際,特に溶液系EDLCに較べ,好特性を ...
  • 11. 金属リチウム負極界面の電気化学的構造制御による高効率化

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    特定領域研究(A)

    研究機関 山口大学
    研究代表者

    石川 正司 山口大学, 工学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1998終了
    キーワード リチウム二次電池 / リチウム負極 / 電極界面 / 有機電解液 / 添加剤 / 低温処理 / 充放電効率 / 構造規制
    研究概要 1 金属リチウム界面に対する低温サイクル前処理効果
  • 12. 希土類金属錯体を分散した高分子イオン伝導体薄膜の作製と物性評価

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 山口大学
    研究代表者

    森田 昌行 山口大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 1996終了
    キーワード 希土類錯イオン / ポリマー電解質 / ポリメタクリレート / イオン伝導度 / ナフィオン修飾 / 酸化還元活性 / 速度論パラメータ / メディエータ
    研究概要 高性能電池やインテリジェントセンサーなど新しい電気化学デバイスを設計するために,ポリマーマトリックス固体内で多価(2〜4価)の陽イオンが移動する新規イオン伝導体を開発し,そのイオン伝導特性ならびに電気化学挙動を調査した。
  • 13. 有機媒体中における補酵素類縁体が関与する電子伝達システムの構築

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 工業物理化学
    研究機関 山口大学
    研究代表者

    石川 正司 山口大学, 工学部, 助手

    研究期間 (年度) 1995終了
    キーワード 有機媒体 / 補酵素類縁体 / 電子伝達 / メディエーター / フラビン類 / 有機電解
    研究概要 有機溶媒中の基質に対し,フラビン補酵素類縁体をメディエーターとして適用することにより,効率の良い電子伝達システムの構築について検討を進めた。本研究では,(1)これまで我々が検討を勧めてきた,有機溶媒に可溶なフラビンメディエーターを含むシステムを,本年度はダブルメディエーター化してさらに効率の良い電子 ...
  • 14. 希土類錯体の電気化学的挙動解明とカソード電解による希土酸化物薄膜の作製

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 山口大学
    研究代表者

    松田 好晴 山口大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 1995終了
    キーワード 希土類錯体 / 有機電解液 / カソード電解 / 希土類薄膜材料 / 蛍光材料 / 高分子イオン伝導体 / 修飾電極
    研究概要 1.有機媒体中での希土類錯体の電気化学的挙動,希土類化合物薄膜のカソード析出とその特性
  • 15. 希土類錯体の電気化学的挙動解明とカソード電解による希土類酸化物薄膜の作製

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 山口大学
    研究代表者

    松田 好晴 山口大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 1994終了
    キーワード 希土類錯体 / カソード電解 / 希土類酸化物薄膜 / 有機電解液 / 磁性材料 / 蛍光材料
    研究概要 1.有機電解液からのネオジム-鉄(Ne-Fe)の電析
  • 16. 固体電解質中における補酵素類縁体が関与する電子移動反応

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 工業物理化学
    研究機関 山口大学
    研究代表者

    石川 正司 山口大学, 工学部, 助手

    研究期間 (年度) 1993終了
    キーワード 固体電解質 / フラビン類縁体 / キノン類 / ベンジルアルコール / 酸触媒 18FA06:光反応 / 電子移動 / アセトニトリル
    研究概要 有機溶媒に可溶なフラビン類縁体であるリボフラビンテトラアセテート(F1)について、基質の酸化還元反応におけるメディエータとしての基礎的知見をまず有機電解液系で集積し、その後固体電解質系への適用を試みた。得られた知見は以下の通りである。

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