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  • 1. ヒアルロン酸被覆高分子ミセルを用いたコロナウイルス用経鼻ワクチンの開発

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分90:人間医工学およびその関連分野
    研究機関 関西大学
    研究代表者

    大矢 裕一 関西大学, 化学生命工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2022-06-30 – 2024-03-31交付
    キーワード コロナウイルス / ワクチン / ナノ粒子 / ポリマーミセル / 経鼻投与
  • 2. 分子ネットと縫込み重合によるトポロジカルゲルの新規作成法の開拓

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分35:高分子、有機材料およびその関連分野
    研究機関 関西大学
    研究代表者

    大矢 裕一 関西大学, 化学生命工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-07-30 – 2022-03-31終了
    キーワード トポロジカルゲル / 縫い込み重合 / 分子ネット / 力学特性 / ポリエチレングリコール / 縫込み重合
    研究成果の概要 本研究では,適度な網目径と網目数を持ち水に可溶な三次元網目構造体=分子ネット(MN)をポリエチレングリコール(PEG)から作成し,このMN溶液中で水溶性モノマーを重合(縫込み重合)することにより,トポロジカルな構造をもつ新規ゲル(MN-gel)を合成した。アクリル酸(AAc)およびN-イソプロピルア ...
  • 3. 分解時間の自在制御が可能な生分解性インジェクタブルポリマーゲルの医療応用

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分90:人間医工学およびその関連分野
    研究機関 関西大学
    研究代表者

    大矢 裕一 関西大学, 化学生命工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード インジェクタブルポリマーゲル / 生分解性ポリマー / ドラッグデリバリー / 癒着防止 / 血管塞栓 / インジェクタブルポリマー / ゾルゲル転移 / 生分解性高分子 / 再生医療 / 脂肪由来幹細胞
    研究実績の概要 体内へ注入後,体温に応答してヒドロゲルを形成する温度応答型生分解性インジェクタブルポリマー(IP)の医療応用について検討した。本研究は,温度上昇に伴いゲル化する際に,チオール-エン反応により共有結合架橋を形成し,体内でのゲル状態維持期間や力学的強度を簡便に調整できるIPを使用している点に特徴がある。 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
  • 4. 慢性心筋虚血に対する温度感応ゲル化ポリマーを担体とした脂肪細胞組織由来幹細胞治療

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 心臓血管外科学
    研究機関 大阪医科大学
    研究代表者

    打田 裕明 大阪医科大学, 医学部, 助教

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31終了
    キーワード サイトカイン / 血管新生因子 / 温度応答型生分解性ポリマー / ゾルーゲル転移 / 脂肪由来幹細胞 / 細胞内包ポリマー / 慢性心筋虚血 / 脂肪由来細胞 / ゾル-ゲル転移 / 脂肪細胞由来幹細胞
    研究成果の概要 梗塞に陥った心筋に脂肪組織由来間葉系幹細胞(AdSC)を注入して心機能を改善させる試みがなされているが、より良い効果を得るためにはAdSC生着の改善が必要である。AdSCの増殖かつ血管新生タンパク分泌が可能であるポリマー(体温で液状からゲル化するため組織注入と定着が可能)の作成に成功した。このAdS ...
  • 5. 温度に応答して共有結合ゲルを形成する生分解性インジェクタブルポリマーの医療応用

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 生体医工学・生体材料学
    研究機関 関西大学
    研究代表者

    大矢 裕一 関西大学, 化学生命工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2021-03-31終了
    キーワード インジェクタブルポリマー / ゾルゲル転移 / 生分解性高分子 / 癒着防止 / 再生医療 / 脂肪由来幹細胞 / 止血材 / 心虚血
    研究成果の概要 体内へ注入後,体温に応答してヒドロゲルを形成する温度応答型生分解性インジェクタブルポリマー(IP)の開発と医療応用について検討した。特に温度上昇に伴いゲル化する際に,チオール-エン反応により共有結合架橋を形成し,体内でのゲル状態維持期間や力学的強度を簡便に調整できるIPシステムの開発に成功した。また ...
  • 6. 生分解性形状記憶ポリマーを用いた再生人工血管用細胞ロールの作成

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 生体医工学・生体材料学
    研究機関 関西大学
    研究代表者

    大矢 裕一 関西大学, 化学生命工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31終了
    キーワード 形状記憶ポリマー / 人工血管 / 生分解性高分子 / 階層構造 / 再生医療 / 生分解性ポリマー
    研究成果の概要 本研究は,組織再生には異種細胞が三次元的に階層化した構造を人工的に再現することが重要であるとの考えに基づき、独自に開発した鋭敏な形状回復能を示す生分解性形状記憶ポリマーをスキャホールド(足場)とし,その形状回復現象と,細胞と特異的に相互作用するペプチドを利用して,内側から同心円状に血管内皮,平滑筋, ...
  • 7. 生分解性インジェクタブルポリマーを用いたDDS製剤のフィージビリティ研究

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 生体医工学・生体材料学
    研究機関 関西大学
    研究代表者

    大矢 裕一 関西大学, 化学生命工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31終了
    キーワード インジェクタブルポリマー / ドラッグデリバリー / 薬物徐放 / ゾルゲル転移 / 生分解性 / 再生医療 / 再生医学 / ゾル-ゲル転移
    研究成果の概要 その溶液を体温へと加温するとゾル状態からゲルへと転移する,生分解性インジェクタブルポリマー(IP)はDDSや再生医療等への応用が期待されている。本研究では,凍結乾燥による粉末化が可能で,瞬時に溶解でき臨床現場での用時調製が容易な生分解性IPシステムを開発し,それを用いてタンパク質の徐法製剤を開発した ...
  • 8. DNA・ナノメタル自己組織化融合マテリアルの開発と機能開拓

    公募研究

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 関西大学
    研究代表者

    大矢 裕一 関西大学, 化学生命工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31終了
    キーワード DNA / 金ナノ粒子 / DNAオリガミ / ナノテクノロジー / プラズモン共鳴 / プラズモン
    研究実績の概要 本研究では、DNAの自己組織化能を利用した動的構造を有するDNAオリガミナノ構造体と金ナノ粒子(AuNP)等のナノメタルとを融合し、新規な機能を発現するナノ材料の構築を試みた。
    研究領域 融合マテリアル:分子制御による材料創成と機能開拓
  • 9. ナノメカニカルDNAオリガミデバイスを活用した汎用的単分子検出技術の開発

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 生体関連化学
    研究機関 関西大学
    研究代表者

    葛谷 明紀 関西大学, 化学生命工学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31終了
    キーワード DNAオリガミ / 単分子検出 / 生体分子 / DNAナノテクノロジー / 核酸化学 / 分子ロボティクス / 原子間力顕微鏡 / アガロースゲル電気泳動 / 分子計算 / 核酸 / ナノバイオ / 分子機械 / 分子認識 / 単分子機能デバイス / DNA / ナノ構造 / 酵素 / ナノ材料 / 金ナノ粒子 / 一分子解析
    研究成果の概要 長さおよそ170 nmの2本の棒状構造体が一箇所の支点で連結されてできているペンチ型のナノメカニカルDNAオリガミデバイスを活用した、研究代表者による全く独自の単分子検出法に関して、その諸性質を改良するとともに、新たな機能も開発することで、より実用的な系へと発展させた。検出対象となる生体関連分子を、 ...
  • 10. DNA自己組織化を利用したナノ配線技術の創出

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 ナノ材料・ナノバイオサイエンス
    研究機関 関西大学
    研究代表者

    大矢 裕一 関西大学, 化学生命工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2012終了
    キーワード DNAデバイス / ナノワイヤ / DNA / 自己組織化 / ナノテクノロジー / ナノ配線
    研究概要 本研究では,金属ナノ物質とDNAとの複合体を用いて,DNAの自己組織化能を利用して所望のレイアウトに並べて回路形成する技術の確立を目指して研究を行った。我々は,AuNP上の正反対の「極」の位置だけにDNAが導入された二価型DNA/AuNP結合体を調製した。互いに相補的なDNA鎖を有する二種類の結合体 ...
  • 11. DNA-金ナノ粒子・ハイブリッドによる高機能ナノ組織体の構築

    公募研究

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 関西大学
    研究代表者

    大矢 裕一 関西大学, 化学生命工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2013-03-31終了
    キーワード DNA / 金ナノ粒子 / ナノテクノロジー / 自己組織化 / ナノ配線 / DNAオリガミ / 動的構造変化 / プラズモン共鳴 / DNA
    研究実績の概要 DNAナノ構造を骨格・足場として,金ナノ粒子(AuNP)などのナノメタルを配列化させ,その構造による特異な性質の発現や,DNAナノ構造体の構造変化などを利用した機能素材の開発について以下のように検討した。
    研究領域 融合マテリアル:分子制御による材料創成と機能開拓
  • 12. 超安定なポリイオンコンプレックス被覆分解性高分子ミセル型ドラッグキャリヤーの開発

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 医用生体工学・生体材料学
    研究機関 関西大学
    研究代表者

    大矢 裕一 関西大学, 化学生命工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012終了
    キーワード 高分子ミセル / 生分解性高分子 / ドラッグキャリヤ / ポリ乳酸 / ポリペプチド / ポリイオンコンプレックス / ヒアルロン酸 / ターゲティング / ドラッグキャリア
    研究概要 両親媒性ポリペプチド-ポリ乳酸・ABジブロック共重合体より調製した表面に正電荷を有するコア-シェル型生分解性高分子ミセルをアニオン性多糖であるヒアルロン酸(HA)を用いてポリイオンコンプレックス(PIC)形成により被覆した。得られたPIC被覆ミセルは,希釈や血液成分存在下における分散安定性が著しく向 ...
  • 13. DNAをテンプレートとした分子ナノアレイによるDNAの1分子検出

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 生体関連化学
    研究機関 関西大学
    研究代表者

    大矢 裕一 関西大学, 化学生命工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2010終了
    キーワード DNA / ナノアレイ / 一分子検出 / ナノテクノロジー / プロープ顕微鏡 / 金ナノ粒子 / アルカンチオール / 自己組織化
    研究概要 本年度は下記の通り,前年度調製したDNA結合金ナノ粒子(GNP)によるナノ構造構築に注力した。当初の計画に挙げていた,DNAオリガミとの組合せについては,構造設計上の問題と予算上の限界のため,報告すべき結果を得るまでには至らなかった。
  • 14. DNAナノワイヤリングによる超微細回路の自己集積形成法に関する研究

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 ナノ材料・ナノバイオサイエンス
    研究機関 関西大学
    研究代表者

    新宮原 正三 関西大学, システム理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2010終了
    キーワード DNA / ナノワイヤ / 自己組織化 / アルカンチオール / Au / Ag / 相補性 / 金 / 電解めっき
    研究概要 本研究では、長さ及び直径を揃えた両端に金を配置するハイブリッドナノワイヤの形成を行いその両端へのDNAの修飾の検討を行い、またDNA自己組織化による機能性ナノワイヤの直鎖形成及び電極間への固定を行う、等を目的として研究を進めた。まず前者のハイブリッドナノワイヤに関しては、Al陽極酸化により形成された ...
  • 15. 組織再生用生分解性インジェクタブルゲルへの細胞浸潤性およびゲル内での細胞機能制御

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 理工系
    研究機関 関西大学
    研究代表者

    大矢 裕一 関西大学, 化学生命工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2009終了
    キーワード 再生医療 / 組織工学 / インジェクタブルポリマー / 生分解性 / ポリ乳酸 / ポリエチレングリコール / ハイドロゲル / ゾルーゲル転移
    研究概要 1) インジェクタブルポリマーの大スケール合成と物性評価
  • 16. 温度応答性ゾル−ゲル転移を示す生分解性ポリマーを用いた医療デバイス

    研究課題

    レコードセット JST事業
    ファンディング機関 JST
    研究種目

    産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

    研究代表者

    大矢 裕一 関西大学, 化学生命工学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2008
    研究概要 室温ではゾル状態で、体温でゲル化するポリマーは、注射によりゲル化するインジェクタブルポリマーとしての応用が期待される。生分解性ポリエステルとPEGからなる、室温-体温間にゾル-ゲル転移温度を有し、ゲル状態で高い力学的強度を示す生体吸収性ポリマーを開発した。本研究では、このポリマーを用いて、薬物徐放型 ...
  • 17. DNAポリカテナンの合成と光制御および機能の探索

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 高分子化学
    研究機関 関西大学
    研究代表者

    大矢 裕一 関西大学, 化学生命工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2009終了
    キーワード 超分子化学 / 自己組織化 / ポリカテナン / DNA / 核酸 / 光反応 / 分子マシン / 分子スイッチ / 電気泳動 / 超分子科学
    研究概要 DNAは,相補的水素結合により結合する相手の鎖を認識でき,酵素による切断や接合が可能であるなど,ナノメーターレベルでの分子組織体を構築するのに最適な素材である。本研究では,このDNAの特徴を利用して,数個の環が互いに絡み合って連結した構造を有する超分子化合物であるオリゴカテナンの合成をおこなった。そ ...
  • 18. 高弾性ゲル形成能を示す温度応答性ポリマーによる低侵襲ドラッグデリバリーシステムの研究

    研究課題

    レコードセット JST事業
    ファンディング機関 JST
    研究種目

    産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

    研究代表者

    大矢 裕一 関西大学, 化学生命工学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2007
    研究概要 室温で水溶液(ゾル)状態で、体温に温められるとゲル化し、かつゲル状態で高い力学的強度を示す脂肪族ポリエステルとポリエチレングリコールからなる新規な生分解性インジェクタブルポリマーを開発した。本研究では、このインジェクタブルポリマーをタンパク質など水溶性薬剤と共に皮下などに注射することで、投与した部位 ...
  • 19. コレステロール導入ポリ乳酸による液晶ドメインを有する生分解性足場の構築と組織再生

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 医用生体工学・生体材料学
    研究機関 関西大学
    研究代表者

    大内 辰郎 関西大学, 化学生命工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2007終了
    キーワード 生体材料 / 高分子合成 / ポリ乳酸 / 生分解性材料 / 再生医学 / 液晶 / 自己組織化 / 力学的性質 / ポリ-DL-乳酸 / ポリデプシペプチド / コレステロール / 再生医療 / 力学物性 / ソフトバイオマテリアル
    研究概要 近年,損傷を受けた組織や臓器の再生を目的とした組織工学が注目され,体内での細胞増殖を支持し,組織再生に伴い分解消失する優れた生分解性材料の開発が切望されている。生分解性高分子であるポリ-L-乳酸(PLLA)から成型した材料は良好な細胞接着性と増殖性を示し,組織工学用足場材料としての応用が期待されるが ...
  • 20. マルチアーム型PEG-ポリ乳酸共重合体の分解性ソフトバイオマテリアルとしての応用

    研究課題

    レコードセット 科学研究費助成事業
    ファンディング機関 科学研究費助成事業
    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 医用生体工学・生体材料学
    研究機関 関西大学
    研究代表者

    大内 辰郎 関西大学, 化学生命工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2007終了
    キーワード ポリ乳酸 / マルチアーム / ポリエチレングリコール / 分岐ブロック共重合体 / 力学物性 / 生分解性 / 温度応答性 / ヒドロゲル / 分岐プロック共重合体 / 吸水性 / ソフト医用材料
    研究概要 本研究では,軟組織適合性を有する新規な生分解性ソフトバイオマテリアルを開発することを目的として,8本の分岐構造を持つマルチアーム型ポリエチレングリコール(8-arms PEG)とポリ-L-乳酸(PLLA)から成る両親媒性の星型ブロック共重合体(8arms PEG-b-PLLA)よりキャストフィルムを ...
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